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今、日本の大規模な海外開発が、地球環境にも大きな影響を及ぼし、未来世代にも被害を与えることが明らかになってきました。一方、政府開発援助(ODA)等の公的資金と民間投資を合わせた「質の高いインフラ輸出」等の大規模な海外開発を推進することが「国益」として語られています。
2020年6月2日(火)
14:00~16:30 (開場13:30-13:55)
不特定
オンライン開催
★オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等の端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。
★グループ対話セッションや、グループ発表に対するゲストからのコメントタイムも設ける予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。
ご関心のある方はどなたでも
2020年5月31日(日)
定員 50名(先着)
お申込み専用ページ https://socialjustice.jp/20200602.html にて事前にお申込みください。
東京都中野区生まれ。東京都立国際高校在学中の2017年に1年間米国ミシガン州に留学した際、地球温暖化問題に気づき、帰国後はその解決に取り組む国際環境NGO「350.org」のボランティアとして活動。東京での「Fridays For Future」(フライデー・フォー・フューチャー)の「学校ストライキ」に初回から参加している。趣味は鉄道の写真撮影。
日本が支援したタイのダムに対する漁民の反対運動に関心を持ったことがきっかけで、NGOメコン・ウォッチに参加。1999年よりタイとラオスでメコン河流域の人々の暮らしや開発事業の影響について調査をはじめ、日本のODAに関する政策提言活動、人々の生業に関する映像制作などに従事している。メコン・ウォッチ理事・事務局長。
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
ホームページ: http://www.socialjustice.jp/