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今、その一歩を ふみだそう! キミはまだ土の中にある、 種 なんだと思う。 キミにしか描けない芸術の樹。 だれも思いつかない、コミュニティーの樹。 声をあげてください。 その、最初の一歩を後押しします!
本事業は、青少年の自立と社会性を育むことを目的に、若者のグループが、企画・立案・実施を通して、社会で必要なスキル(グループ運営、情報発信、コミュニケーション、実行能力など)を獲得する機会と場を提供するものです。ジャンルを問わず初めてチャレンジする優秀な企画・提案に対し、その実現に向け活動するための事業費の助成を行います。また、助成グループには、事務局が継続的に助言や支援を行います。
・都内在住・在学・在勤いずれかの高校生世代からおおむね30歳以下の方が中心となって活動するグルー
プ。ただし、グループの代表者は20歳以上の者。
・これから発足するグループまたは、発足して3年以内(令和2年4月20日までの時点)のグループ。
・活動場所が主に東京都内であること。
・ジャンルは問わないが、社会的な公益につながる活動。
1グループの申請額は30万円まで。(総額100万円、5グループ程度に支給)
2020年4月20日(月) 消印有効
申請書に必要事項を記入の上、グループ紹介、活動内容の資料となる書類(A4版4ページ以内)を合わせて下記あてに、郵送で提出してください。
BumB東京スポーツ文化館
社会教育セクション 担当:坪田
〒136‐0081 東京都江東区夢の島2-1-3
審査により優秀な企画・提案とされたグループには、活動実施のための助成金を支給します。
(1) 総額100万円を優秀な企画・提案とされた5グループ程度に支給します。
(2) 支給額の上限は1グループにつき30万円です。
(3) 印刷代・講師謝礼・消耗品購入費・会場費・通信費等が助成の対象となります。
(4) 交通費・飲食費・備品購入費等は、助成の対象外となります。
◎審査方法
チャレンジ・アシスト・プログラムの審査委員会(NPO関係者、研究者(社会教育等)、行政関係者、企業関係者等) が審査します。
「第1次審査(書類審査):5月23日(土)」
(1) 審査要素は、チャレンジ精神、社会貢献度(公共性、社会の課題解決、社会的波及効果)、独自性(先
駆性、創造性、ユニークさ)、実現可能性(計画・日程の具体性、予算見積りの具体性)等とします。
(2) 書類審査によって第2次審査に進む12グループ程度を決定するとともに、全グループに審査結果を通
知します。また、BumB東京スポーツ文化館のHPで公表します。
「第2次審査(公開プレゼンテーション・審査・助成グループ決定):6月14日(日)」
(1) 第2次審査は、公開プレゼンテーションにより行い、審査委員会が審査します。
(2) 1グループのプレゼンテーションに要する時間は、発表15分、質疑5分です。
(3) プレゼンテーションは、原則としてグループの代表者が行います。
(4) 審査要素は、第1次審査の要素に、意欲(熱意)、表現力(プレゼンテーション力)などを加えます
◎活動期間
助成の決定があった日(6/14)から令和3年2月28日(日)まで
BumB東京スポーツ文化館
社会教育セクション 担当:坪田
〒136‐0081 東京都江東区夢の島2-1-3
TEL:03-3521-7323 FAX:03-3521-3506
URL:http://www.ys-tokyobay.co.jp/ e-mail:bumb@partners1.co.jp