※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
がん患者会やがん患者を支援する団体が主体となって取り組む優れた事業に助成します。相談窓口の開設や小冊子の発行、シンポジウムの開催、インターネットによる情報発信など、企画運営が対象です。単年度の助成が基本ですが、長期計画が必要と認められる場合、3年を上限に継続助成することもあります。
●応募資格
国内で活動するがん患者会、がん患者やその家族を支援するグループ(医療機関内の患者会等を含む)など。法人格の有無は問いません。
●助成対象となる事業の期間と助成額
対象は2021年4月~12月末までに実施される事業。
※ 公的援助を受けている事業や営利目的の事業は対象外とします。
※ 団体の管理費(事務所経費など)への助成は行いません。
※ 会のメンバーが講師を務める内部講師への謝礼は、助成対象外です。
1件(1団体)当たりの助成額は50万円以下とします。
2020年10月2日(金) 必着
●申請書(2枚組)の入手と応募方法
ファイル形式を選んで助成申請書をダウンロードできます。
申請書(2枚組)をダウンロードのうえ、必要事項を記入してください。
※ダウンロードができない場合、はがきに団体名、代表者名、郵便番号、住所、電話番号、「助成申請書請求」と明記して、当公益財団事務局までお送りください。所定の申請書類をお送りします。
申請書と提出書類は、事務局までお送りください。
●提出書類
‐申請書
‐役員名簿ならびに会則などそれに準ずるもの
‐活動内容が具体的に分かる資料(直近の会報誌などの中核部分 A4判 1~2枚)
‐サイトの構築や小冊子の印刷などまとまった支出が予定されている場合の見積書
専門委員会で選考を行い、結果を2021年2月末までに書面で通知します。選考時にヒアリング(聞き取り調査)や追加書類の提出を求める場合があります。
なお、採否に関する問い合わせには応じられません。また、申請書類・添付書類は返却しません。
申請された個人情報は、助成活動以外には一切使用いたしません。
‐助成を受ける団体には、事業報告書(定型書式をダウンロードしてください)と会計報告書(定型書式はありません)を提出していただくほか、進捗状況についてヒアリングをする場合があります。
‐提出していただいた事業報告書は、他団体の参考事例として本サイトで紹介させていただく場合があります。
‐提出された報告書類を本財団で冊子にまとめるなどして、他の患者団体に広く活用させていただく場合があります。
‐助成を受ける団体が読売新聞に掲載された場合、当該記事を本サイトでも公開させていただくことがあります。
資料請求先、申請書送付先
公益財団法人 正力厚生会事務局
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 (読売新聞ビル29階)
(電話)03・3216・7122 (ファクス)03・3216・8676