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助成金等

【公益財団法人さわやか福祉財団】
つながろう、心で 広げよう、笑顔の助け合い! 
「地域助け合い基金」で
 コロナ禍を乗り越えて共生社会へ 

受付は終了しました
 

ID:47602

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
助け合い地域コミュニティ居場所新型コロナウィル
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
公益財団法人さわやか福祉財団

趣旨

この基金は、どんな状態になっても、誰もが安心して暮らせるように地域で助け合うための基金です。コロナ禍で買い物や食事など生活に困っている方々を助ける市民活動団体に活動資金を提供して、まずはコロナ禍をみんなの温かい心で乗り越え、そして、その助け合いの力が、平時の生活に戻った後も困った時にはいつでも発揮されるように、自由で楽しくてしっかりした地域の助け合い活動を築いていきます。

主要項目

対象

〇対象団体(グループを含みます)
・非営利の組織であること。法人格の有無は問いません。
・自治会・町内会、地域の住民グループ等、個人の活動以外申請できます。

〇対象活動
地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・通いの場を含む)
を対象とします。
・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、外国人、ケア家族の支
援他、特定分野の制限はありません。ただし、日本国内の活動に限ります。
・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請することが可能です。
活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などにかかる費用を支援します。

助成金

1.コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)
〇 コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自ら補填する額)
・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
・2020年2月1日に遡った申請が可能です。
上限の目安 20万円

〇 コロナ禍により生じた生活上の不便・不安を解消するための助け合い活動
・申請時から概ね1か月以内に実施する取り組み(準備でも可)
上限 10万円

2.共生社会推進助成
〇 地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、または新たに活動を
広げる場合等)
・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)
上限 15万円

申込み締切

2021年3月31日(水)

申込み方法・備考

●応募方法
①メール
・「添付書類」はPDF形式のファイルでご送付ください。
・題名は「基金応募・団体名○○○○」としてください。
②郵送
・郵送申請をご希望の場合は、必ず事前にその旨を電話でご連絡ください。
・封筒表面に「基金応募」とご記入ください。
※当財団ホームページから直接入力して申請できる方法を準備中です。可能になり次第、
ホームページでお知らせいたします。

●ご提出いただく書類
①申込書
当財団ホームページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。

(推薦について)
当該自治体の生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)と協議体(第1層・第2層
いずれも可)(*)から推薦が得られる場合は、申込書の当該欄に、推薦者のお名前及びご連
絡先等をご記入ください。
推薦がなくてもご応募いただけます。

②添付資料
応募団体の活動状況を知りたいため、次のような資料で既存のものがあればその写しを、な
い場合は使用しているチラシなど団体の活動の内容や収支の状況が何らかわかるものをご提
出ください。
・定款または会則、活動趣意書
・当期の事業計画書と収支予算書
・作成した直近年度の事業報告書と計算書類

③誓約書
当財団ホームページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。


(*)生活支援コーディネーターと協議体
地域で住民の助け合いを広げる推進役。2015年度から国の仕組みとしてスタートし、全
国の市区町村で選任・設置することとされています。「第1層」は市区町村全域(政令市の
場合、多くは行政区)、「第2層」は日常生活圏域等、より身近な圏域に分けて、各生活支
援コーディネーターが協議体と協力して地域につながりづくりや助け合い活動を働きかけて
います。


応募要領

内容

助成の期間と助成の総額

2020年5月18日から常時実施。寄付は時期を問わず、配分は随時行います。

助成できる総額は、応募いただく時点での基金の総額(残額)となります。

お寄せいただいたご寄付を含む基金額は当財団ホームページで常時公開します。

応募が基金の額を上回った場合は、応募の内容を当財団ホームページでご紹介しながら基金

へのご寄付を募り、基金額が応募額に達した段階で、配分を始めます。

助成の決定

まず当分の間、「コロナ禍対応助成」を優先して決定します。

応募書類が届き次第、順次審査のうえ、当財団の選考委員会で決定します。

採否の結果は応募団体にメールで通知します(郵送申請の場合のみ郵送にて通知)。

配分を決定した団体は、併せて当財団ホームページでもご紹介します。

決定後は、速やかに指定された取引口座に決定額を振り込みます。

―選考委員会

当財団の会長、理事長、全国の助け合い活動を推進する地域担当リーダー職員で構成

―選考のポイント

住民相互の助け合い活動を推進することにより、地域共生社会に資する活動であることを

確認させていただきます。

なお、応募書類の内容によっては、さらに確認をさせていただいたり、配分に際して条件

を付ける場合があります。

この情報に関するお問い合わせ

応募書類の送付先

提出していただく書類の①②③を、以下の方法で当財団までご送付ください。

メール送付先

公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金窓口」

E-mail:tasukeai-kikin@sawayakazaidan.or.jp

郵送送付先

〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階

公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金窓口」

総合お問い合わせ

公益財団法人さわやか福祉財団

〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階

電話 03(5470)7751 FAX 03(5470)7755

E-mail:mail@sawayakazaidan.or.jp(応募書類の送付先アドレスとは異なりますのでご留意ください)

当財団は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月7日より事務所を閉鎖中です。

留守番電話対応の場合、お電話でのご連絡は上記「地域助け合い基金」専用携帯番号にて

承ります。

(URL:https://www.sawayakazaidan.or.jp/covid19-donate/)