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【特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会】
SHAREトーク#2 東ティモールの離島に暮らす日本人看護師に、子どもたちへ予防接種を届ける活動や新型コロナの影響を聞いてみよう

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:47675

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
オンライン健康新型コロナウイルス海外看護師
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 子ども
団体名:
特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会

趣旨

新型コロナウイルス感染が拡大する中で、子どもの予防接種が影響を受けているのをご存知ですか?移動の制限、ワクチンの輸送遅延、医療者の人手不足などの原因で、乳幼児の必要な予防接種が妨げられていることがユニセフやGAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)からも報告されています。

当会は東ティモールで、子どもの予防接種を含めた基礎サービスへのアクセスを改善する活動を行っています。特に僻地に暮らす住民は、予防接種や妊婦健診の利用が低いため、保健センターや住民への働きかけを進めています。活動地の1つ「アタウロ」は、東ティモール唯一の有人離島で、住民約1万人が暮らしています。島の中は舗装道路が未整備のため、海から船でしか行き来できない村があります。

そのような島に日本人看護師が住みこみ、プロジェクトに奮闘しています。このたびその看護師スタッフ柿本彩によるオンライントークイベントを開催します。当日は現地代表の吉森悠による新型コロナウイルスに関する現地からの報告も予定しています。

主要項目

開催日

2020年7月4日(土)


14:00~15:30

地域

不特定

場所

オンライン Zoomを使用

対象

・海外のことに興味がある方
・国際協力や国際保健に関心のある方
・社会貢献をしたい方

申込み締切

2020年7月4日(土)

申込み方法・備考

イベント管理サービスPeatixからお申込いただけます
https://peatix.com/event/1525503

内容

Zoomを使ったオンラインイベントを開催します

団体の紹介

現地駐在員の活動紹介

東ティモールはどのような国?

現地でどうやって改善をしようとしているの?

新型コロナウイルスの影響はあるの?

看護師としてどのように国際保健に関われるの?

そんな皆さまからの疑問にお答えします。

この情報に関するお問い合わせ

主催:特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 https://share.or.jp

お問い合わせ先:info@share.or.jp (メールにてお問合せください)

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会
【シェア=国際保健協力市民の会とは】
シェアは、健康で平和な世界を全ての人とのわかちあう(シェア)ために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGOです。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。

ぜひホームページをご覧ください https://share.or.jp/share/