※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
みなさんは「妊娠葛藤」という言葉をご存知でしょうか。「妊娠したかもしれない」、「妊娠しているがどうしてよいかわからない」というような妊娠における葛藤を指す言葉です。ピッコラーレの妊娠葛藤相談窓口(にんしんSOS東京)には、10代〜20代の若年者からの思いがけない妊娠の相談が、毎日のように寄せられています。7割は避妊の失敗、月経の遅れによる「もしかしたら妊娠したかもしれない」という相談、2割が「妊娠しているがどうしよう」という相談です。
2020年8月3日(月)
13:30~16:00 ※受付時間13:00~13:25
不特定
●オンライン開催
〇オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等の端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に8月1日までにメールいたします。
〇聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。
ご関心のある方はどなたでも
2020年7月31日(金)
●お申込みフォーム: https://socialjustice.jp/20200803.html
〇先着50名様。完全事前登録制(このフォームからのみの受け受けとなります)。
〇定員になり次第、7月31日より前でも締め切らせてください。
虐待や暴力、性の問題に関心をもち、絵本、幼年童話、幼児教育誌などの編集を行ってきた。この課題とより深く関わるために、2014年からは、子どもの虐待防止センター電話相談員及び、MCG(母と子の関係を考えるグループ)のファシリテーターを務めている。さらに、妊娠葛藤という社会課題に気づき、2016年よりピッコラーレ相談支援員(理事/社会福祉士)として、妊娠葛藤相談と向き合っている。
女性の支援に長く携わり続けている。女性相談センター電話相談員、母子生活支援施設母子支援などを経て、婦人保護施設である社会福祉法人慈愛会・慈愛寮の支援員、施設長を10年務めた。現在は、社会福祉法人慈愛会理事、一般社団法人Colabo理事。また、全国婦人保護施設等連絡協会売春防止法改正実現プロジェクトチームに所属している。