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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人ピースデポ】
平和のための調査研究を行う職員(研究員)を公募します

受付は終了しました
 

ID:47883

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
安全保障平和調査・研究軍縮
活動テーマ:
国際協力 、 人権・平和 、 その他
団体名:
特定非営利活動法人ピースデポ

趣旨

平和のための調査研究を行う職員(研究員)を公募します

主要項目

地域

東京都外

場所

横浜市港北区

対象

◆ 期待される力(選考において、特に次の点を重視いたします)
1) 平和実現のための情熱を抱いていること。
2) 調査・研究と成果発信、及び海外のNGOとの折衝に必要な語学力を有すること。(英文和訳は必須、和文英訳もできれば望ましい。他の言語にも精通していればなお望ましい。)
3) 外国語文献を翻訳して市民に提供するために必要な日本語の文章力と、社会常識を身につけていること。
4) 他者との意思疎通を円滑に行えるコミュニケーション力を持っていること。
5) PCリテラシーは、ワード、エクセル、パワーポイントが必須。デスクトップ・パブリッシングやグラフィック、ホームページ作成ソフトも使えれば望ましい。
6)修士課程修了以上かそれに相当する研究能力を有している方が望ましい。
7)できるだけ長期にわたり定着していただくことを期待しています。

勤務日数・時間

1) 雇用期間:2年契約。その後、2年ごとに更新可能。
2) 勤務日:通常は月曜日から金曜日。ただし、新型コロナ禍の下、現在、週3日程度、事務所に出勤し、テレワークを基本に活動する体制をとっており、感染が終息するまでは、この状態を続けることになることが想定されます。また、出版物発行やイベント等の事情で、例外的に休日勤務が必要となることがあります。なお、休日勤務をした場合は、協議・合意の上、平日に振替休をとることが可能です。
3) 基準勤務時間:10:00~18:00。(休憩:12:00~13:00 )ただし、出版物発行やイベント等の事情で、例外的に時間外に勤務していただくことがあります。
4) 休日:祝祭日並びに年末年始(12月28日~1月4日)、夏季休暇(8月~9月の3日間)。
5) 年次有給休暇:1月1日を基準日として、毎年10日。

給与

①本給:大卒初任給 月額190,000円 を基本に、修士課程・博士課程修了の有無などの学歴、年齢、職歴を考慮して決定します。
② 本給の昇給については、毎年11月に話し合いによって決定します。
7) 通勤費:通勤定期代を実費支給します。
8) 福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入。

申込み締切

2020年9月18日(金) 消印有効

申込み方法・備考

募集の詳細や応募方法については、ピースデポHPの求人情報をご覧ください。
http://www.peacedepot.org/other/2825/


公募情報PDF

内容

ピースデポでは、以下の要綱で職員を募集しています。

ピースデポは、市民の手による平和のためのシンクタンクです。1997年に設立され、2000年に特定非営利活動法人(NPO法人)になりました。核兵器廃絶や軍事力によらない安全保障体制を目指し調査・研究・情報活動を行っています。組織や活動については次のウェブサイトをご覧ください。    http://www.peacedepot.org/

◆ 採用職名:研究員

◆ 採用予定人数:1名

◆ 研究員の仕事

1) 核兵器や安全保障に関して、内外の一次文献に基づく調査・研究をすること。

2) 隔月発行の情報誌「脱軍備・平和レポート」や毎年出版される「ピース・アルマナック」等の出版物の編集や記事の執筆を行い、それを通して調査・研究の成果を市民に提供して問題提起すること。

3) 主催する研究会、集会などの広報や準備をすること。

4) 会員・読者等サポーターと良好なコミュニケーションを維持すること。

5) 国内外のNGO、市民団体、研究者組織等とのネットワークやキャンペーンのコーディネートをすること

6) 組織運営・維持のために必要な諸活動=名簿管理や会計実務、ファンドレイジング等、事務所維持に必要な庶務全般を分担すること。

◆ 期待される力(選考において、特に次の点を重視いたします)

1) 平和実現のための情熱を抱いていること。

2) 調査・研究と成果発信、及び海外のNGOとの折衝に必要な語学力を有すること。(英文和訳は必須、和文英訳もできれば望ましい。他の言語にも精通していればなお望ましい。)

3) 外国語文献を翻訳して市民に提供するために必要な日本語の文章力と、社会常識を身につけていること。

4) 他者との意思疎通を円滑に行えるコミュニケーション力を持っていること。

5) PCリテラシーは、ワード、エクセル、パワーポイントが必須。デスクトップ・パブリッシングやグラフィック、ホームページ作成ソフトも使えれば望ましい。

6)修士課程修了以上かそれに相当する研究能力を有している方が望ましい。

7)できるだけ長期にわたり定着していただくことを期待しています。

◆ 勤務条件

1) 雇用期間:2年契約。その後、2年ごとに更新可能。

2) 勤務日:通常は月曜日から金曜日。ただし、新型コロナ禍の下、現在、週3日程度、事務所に出勤し、テレワークを基本に活動する体制をとっており、感染が終息するまでは、この状態を続けることになることが想定されます。また、出版物発行やイベント等の事情で、例外的に休日勤務が必要となることがあります。なお、休日勤務をした場合は、協議・合意の上、平日に振替休をとることが可能です。

3) 基準勤務時間:10:00~18:00。(休憩:12:00~13:00 )ただし、出版物発行やイベント等の事情で、例外的に時間外に勤務していただくことがあります。

4) 休日:祝祭日並びに年末年始(12月28日~1月4日)、夏季休暇(8月~9月の3日間)。

5) 年次有給休暇:1月1日を基準日として、毎年10日。

6) 給与

①本給:大卒初任給 月額190,000円 を基本に、修士課程・博士課程修了の有無などの学歴、年齢、職歴を考慮して決定します。

② 本給の昇給については、毎年11月に話し合いによって決定します。

7) 通勤費:通勤定期代を実費支給します。

8) 福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入。

◆ 応募に必要な書類

1) 履歴・職歴書(A4版、様式自由、写真添付)。

2) 応募動機、採用後への抱負(A4・1枚程度)

3) 語学力測定のための、英語文献(本文書末尾)の和訳。

4)可能であればNGO関係者、指導教員、ピ-スデポ会員等からの推薦状。

<お願い>

★応募書類を郵送する時は、表に<応募書類>と明記してください。

★書類はステープラーではなく、クリップ止めでお願いします。

★PDFファイル添付のEメールでも応募可。Eメールの件名は「スタッフ応募(応募者氏名)」としてください。

◆ 選考スケジュール

1) 応募締切り: 2020年9月18日(金) 郵便は当日消印有効、PDFファイル添付のEメールの場合は必着。

2) 書類選考:応募書類が到着した方から順次、書類選考を行います。

3) 面接: 書類選考を通過した方に順次、受けていただきます。面接の日程は、書類選考を通過した方に個別にお知らせします。コロナ禍の中、通信手段(オンライン会議等)による面接もありえます。

4) 着任日: 話し合いのうえ、できるだけ早い時期。

お問い合わせ先

NPO法人ピースデポ

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-30-27-4 日吉グリューネ1F

TEL 045-563-5101 FAX 045-563-9907

メールアドレス:office@peacedepot.org

英文和訳課題

次の英文を日本語に訳して、応募書類に添付してください。

以下の文章は、米国の専門家が、北朝鮮との非核化交渉について論じたエッセイの一部です。

(この課題は専門知識やレトリック技術を測定するものではなく、英文の構造を把握し、論旨を理解し、それを忠実に日本語に移す力を把握するためのものです。)

On the nuclear front, there is disagreement among experts about whether the US should press first for a freeze on the production of weapons-grade material or for a declaration of all existing nuclear weapons-related sites. However, either would be a significant step forward and the US might want to put both on the table as possible options. Both actions would need to be monitored and there would need to be negotiations about inspection procedures. Whichever of these measures comes first and has been appropriately verified, the other matter should be next on the agenda, again with some kind of verification standards. The process of negotiating and implementing these two measures would likely take several years but impose verifiable limits on the North’s manufacturing capabilities. Then negotiations would need to turn to the process of destroying the existing weapons, fissionable material and production facilities.

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人ピースデポ

〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-30-27-4 日吉グリューネ1F

TEL 045-563-5101 FAX 045-563-9907

メールアドレス:office@peacedepot.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人ピースデポ
ピースデポは、市民の手による平和のためのシンクタンクです。1997年に設立され、2000年に特定非営利活動法人(NPO法人)になりました。核兵器廃絶や軍事力によらない安全保障体制を目指し調査・研究・情報活動を行っています。組織や活動については次のウェブサイトをご覧ください。    http://www.peacedepot.org/