※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
組織ジャーナリズム・メディアの報道に接する日々において、政権に対する「忖度」やフェイクニュースの横行など目を覆うばかりの状況に不信感や危機感が高まっています。長年メディアの中で活動をしてきたベテラン(?)のおじさん・おばさんたちも危機感を共有してきました。そこから、ジャーナリストを目指す若い人たちに「権力を監視し、市民の側に立つ」という姿勢を育んでもらおうと、「ジャーナリストを目指す日韓学生フォーラム」の活動が3年前から始まりました。
2020年10月31日(土)
13:30~16:00 ※受付時間13:00~13:25
不特定
●オンライン開催
〇オンライン会議システム・Zoom(言語通訳機能付き)を使用します。スマホやPC等の端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に10月26日までにメールいたします。
〇グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話中は、自主的にお顔を写していただけます。
ご関心のある方はどなたでも
(日韓同時通訳をいたします)
2020年10月25日(日)
●お申込みフォーム: https://socialjustice.jp/20201031.html
〇先着50名様。完全事前登録制(このフォームからのみの受け付けとなります/韓国語版フォーム別途あり)。
★締め切りは【10月25日】、または【定員に達した時点】の早い方とさせてください。
1958年、高知県生まれ。早稲田大学政経学部卒、1982年、朝日新聞社入社。大阪社会部記者などを経て、テヘラン、ソウル特派員。北海道報道部次長や外報部次長などを経て、北京特派員、函館支局長など。2014年、早期退職。2017年秋に「ジャーナリストを目指す日韓学生フォーラム」をジャーナリスト仲間たちと立ち上げる。また現在まで、2016年より韓国カトリック大学客員教授、2018年より週刊金曜日発行人兼社長、2019年6月から「金曜ジャーナリズム塾」塾長も務める。
1957年生まれ、早稲田大学卒。81年に「RKB毎日放送」入社。記者として報道部に配属され、91〜94年にJNNソウル特派員。2000年に制作部に異動し、ドキュメンタリー番組を制作。18年に退社し、映像制作会社「ドキュメント・アジア」を設立。ドキュメンタリー映画の代表作に『抗い 記録作家 林えいだい』。現在は元朝日新聞の植村隆記者のバッシング問題をテーマにした映画『標的』を制作中。
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
メール:info@socialjustice.jp