ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【主催:復興庁、企画・運営:NECソリューションイノベータ(受託事業者)】
【お知らせ】[Fw 東北 Fan Meeting Vol.8]
災害の復興から生まれるコミュニティデザインとは
   ~住民主体の『みんなの居場所』づくり・住み慣れた地域で暮らすには~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:47991

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
あすと長町復興コミュニティデザイン災害公営住宅真備町
活動テーマ:
その他
団体名:
主催:復興庁、企画・運営:NECソリューションイノベータ(受託事業者)

趣旨

震災や水害など、災害に遭った地域では新しいコミュニティや共助の仕組みづくりが、あらゆる人々の手で進められています。宮城県仙台市内に立地するあすと長町では、東日本大震災の避難者が集まり、仮設住宅を経て災害公営住宅に暮らしてきた居住者の人々と、支援活動を行ってきた人々の手で、新しい自治運営やコミュニティづくりが進められてきました。

災害公営住宅の住民以外の人たちともゆるやかなつながりを生むことで見えてきた、新しいコミュニティデザインとは、どのようなものなのでしょうか。あすと長町で実践を重ねてきた認定NPO法人つながりデザインセンターの新井信幸さん、宮本愛さんに、お話を伺います。

他地域からは豪雨水害の被害を受けた岡山県倉敷市の真備地区から、小規模多機能ホームぶどうの家真備の津田由起子さんを招き、災害発生時に人びとが支え合う仕掛けづくりについて、取組を紹介いただきます。

災害への対応力を持ったコミュニティを、地域内でいかに作り上げていくことができるのか。震災、水害に遭ったそれぞれの地域の取組から、参加者のみなさんの地域での行動に活かせるヒントを探してください。

主要項目

開催日

2020年9月24日(木)


19:00~21:00(接続開始 18:30)

地域

不特定

場所

オンライン開催※インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続
(後日、申込された方に接続先の情報をメールいたします。)

対象

・災害後の地域コミュニティの構築、運営に関心のある方
・避難者の地域コミュニティへの定着に関心のある方
・災害時の地域住民の共助の仕掛けづくりに関心のある方
・災害の復旧復興から生まれるまちづくりの取り組みに関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方

申込み締切

2020年9月23日(水)

申込み方法・備考

form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
<form.run> https://form.run/@fm-zoom-1600057595
<Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1634168/


Fw:東北 Fan Meeting Vol.8 ちらし

内容

登壇者

新井信幸氏(認定NPO法人つながりデザインセンター 副代表理事/東北工業大学 建築学部建築学科 准教授)

宮本愛氏(認定NPO法人つながりデザインセンター 事務局長・理事)

他地域登壇者

津田由起子氏(小規模多機能ホームぶどうの家真備 代表)

タイムライン

18:30-19:00 開場(参加者接続)

19:00-19:15 開会/趣旨説明/参加者意識調査/アイデア募集

19:15-19:35 新井氏:登壇者インプットトーク①

19:35-19:55 津田氏:登壇者インプットトーク②

20:00-20:20 ファシリテーター、登壇者様(新井氏、宮本氏、津田氏)によるパネルディスカッションなど

20:20-20:25 参加者によるアンケート記入/Fw:東北活動紹介

20:25-20:30 復興庁あいさつ/閉会

20:30-21:00 オンライン上での交流タイム(ディスカッションの延長戦)

この情報に関するお問い合わせ

fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com

団体紹介
団体名称 : 主催:復興庁、企画・運営:NECソリューションイノベータ(受託事業者)
復興庁主催の「Fw:東北 Fan Meeting」を今年度15本程度開催しています。