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【協働ステーション中央】
【参加者募集】視覚障がい者の目となる道案内で自由な外出を支援する
~困りごとの当事者が切り開き・つくる協働の取り組み~十思カフェVol.107

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:48019

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
企業連携行政協働視覚障がい者障がい者支援
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

行先までの距離や障害物、目印などを音声のみで伝える「ことばの道案内」を作成する、認定NPO 法人ことばの道案内をゲストに、活動に対する想いをどのように具体化し、さまざまな組織との協働を拡げることができているのか伺います

主要項目

開催日

2020年10月27日(火)


10/27(火)19:00 ~ 21:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央( 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F)

申込み方法・備考

【定 員】15 名(事前申込制、定員になり次第締切)

【お申込】以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム http://bit.ly/jcafe-107
(2)電 話:03-3666-4761

(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


チラシ

内容

新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。

また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。


視覚障がいのある人にとって、移動の不自由さは外出する意欲を閉ざしてしまうもの。手助けがなくても自分で自由に移動したい――。

今回は、行先までの距離や障害物、目印などを音声のみで伝える「ことばの道案内」を作成する、認定NPO 法人ことばの道案内の市川さんをゲストに迎えます。道案内の作成は、視覚障がいのある人とない人が一緒に取り組み、お互いの視点を補い合うことを通じて、単に案内をつくるだけでなく、両者の距離も縮めようとする活動で、企業や行政とも数多く協働し、作成しています。自身も中途で視覚障がいとなった市川さんが、その活動に対する想いをどのように具体化し、さまざまな組織との協働を拡げることができているのか伺います。

【講師】市川 浩明さん(NPO 法人ことばの道案内 代表理事)

【講師プロフィール】

四十歳で緑内障を発症。全盲になったことをキッカケに「ことばの道案内」に参画。自分と同じように移動で苦労している人の助けになることができると積極的に活動し、2018 年に理事長就任。「誰もが外出しやすい社会の一助になれば」と、さまざまな人や組織との協働に取り組む。

https://www.kotonavi.jp/hp/index.php

【十思カフェとは】

毎月、社会課題を解決したり協働を実践したりしているゲストのプレゼンから、地域や社会の問題を知り、新しい気づきやつながりを生み出すイベントです。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
中央区における社会貢献団体の協働を推進するため、相談、情報発信・提供、人材育成、交流促進、協働事業を行い、地域課題を解決する団体をサポートする施設です。