【せたすけ 〜コロナ禍における世田谷ボランティアネットワーク〜】
コロナ禍における専門職ボランティアの募集

福祉サービスが止まってしまった時に、緊急的にサポートに入れる医療・介護の専門職ボランティアを募集しています。

福祉施設であったり福祉従事者への感染が起こり、福祉サービスの停止が起こったり、徐々にコロナウィルスの感染の影響が広がってきているように感じます。訪問介護の事業所のスタッフが感染したりして、営業が止まってしまうと、生活の根幹が揺らいでしまう、生死にかかわる状態になりうる方がいます。

感染がわかると感染予防のため、すぐに人と会うことをやめざるを得ず、代わりの人をみつける時間がない状況が起こり得たり、数日間継続してサポートが必要になったりすることが考えられます。感染が起きてからでは間に合わない可能性があるため、事前に、もし今介護に従事している人が感染し介助ができなくなり、必要なサービスを受けられなくなってしまった時のために、介護や看護の資格をお持ちで、いざというときに協力いただける方の登録を募集しています。

本人と話しながらはもちろん、普段かかわっているヘルパーや管理者と携帯電話を通じて指示やアドバイスを仰いだりしながらサポートをしていくことを考えています。

コーディネーターが関わり、一緒に取り組みます。

登録はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/1XC2cz1a9YrvmkV8PG52qI2XZ3Vjw5uvv3mizY0kxMao/edit

登録いただいたら、一度お会いしてお話しして、日々のご都合やこれまでの経験、不安なことなどお聞かせください。