※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「第15回シンポジウム」(2020年12月13日)は、新型コロナウイルスの影響により、オンライン(Zoom)で開催いたします。
総合テーマは「ソーシャルワーク専門職として支援のウィングを広げる思考の方法-コロナ禍で顕在した生活困難を乗り越えるために-」です。
当初、本ホームページでご案内致しておりました「企画」と大きく変更となりましたことをご了承ください。
2020年12月13日(日)
13:00~17:00(受付開始12:30)
不特定
オンライン(Zoom)で開催します。
どなたでもご参加いただけます。
2020年11月20日(金)
⑴9月23日より参加者募集を開始しました。本ページに申し込みフォームへのリンクをご用意しましたので、そちらからお申し込みの手続きをお取りください。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/social/symposium.html
事前参加登録を行うと登録済みの自動返信メールが届きますので、メールの受信を確認してください。
⑵研究所の口座【みずほ銀行 高輪台支店(普)1100462、名義:ソーシャルワーク研究所】に参加費をお振込みください。誠に恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います。
なお、ご入金後の参加費は返金いたしかねますのでご了承願います。
⑶参加費の入金が確認できた事前参加登録者には、開催2週間前に資料集を郵送、開催2日前にZoomの招待メールを送信します。
昨今の新型コロナウイルス禍の状況下で人びとの暮らしは未曾有の混乱に陥った。多くの人びとが亡くなられ、命の危機に曝され、生活が破綻する様相の広がりは悲劇そのものであった。さらに、梅雨期におる警戒・警報級の大雨による災害が重なり、既存のシステムの想定をはるかに超えた事態、露わになった対応の遅れと政治的無策は、人びとの暮らしに新たな差別や偏見を顕在させている。社会福祉実践の新たな基軸のように強調されている「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現に向けた取り組みも、十分に機能しない実態を露呈することになった。それは、このような事態に突然のように見舞われた人びとが、社会福祉に限らない専門職による対応に「バラツキ」を体験した「現実」について、それを「見放された思い」として涙ながらに語り始めた内容から読み取れることになる。
あらたな状況への対峙方法が必ずしも明確になっていない「withコロナ、afterコロナを乗り切る」方略(strategy)について、ソーシャルワーク研究所は、ソーシャルワーク専門職として、あらためて「安心」「安全」「ゆったり」「いきいき」「穏やか」「のどか」の言葉に代表されるような「暮らし」を多くの人びとが実感できる、それを支える実践方法を共有することを企図した取り組みを提起する必要を感じている。
そこで、今回のシンポジウムでは、志を共にするソーシャルワーク専門職に連なる仲間達とともに検討を加える際の切り口(remind)を以下の二つに求めてみたい。一つには、窪田暁子が提起した「方法・技術研究の基本的視点と方向」、二つには、D.A.ショーン(Donald Alan Schon)が著した「反省的実践家」なる考え方である。
ソーシャルワーク専門職を取り巻く状況の中に多様なタイプの苦悩と困難が垣間見られる限り、向き合う課題にいかに介入するかの理論(知識)の習得とそれに支えられた支援方法の共有化(=ソーシャルワーカー・アイデンティティの形成)に向けた努力を継続することは断念すべきでない。ソーシャルワーク専門職が繰り広げてきた「実践」について、窪田やショーンの提起に「思い」を寄せ、無数に蓄積された「実践」を「原点」に立ち返りながら掘り起こし、「実践理論」の生成に努めてみたい。そのことなしに「withコロナ、afterコロナを乗り切る」ためのソーシャルワーク専門職に求められる独創性と創造性が育まれることはないからである。
「第1部」主題講演 13:10~14:20
講師: 渡部 律子(日本女子大学)
「渡部律子とともに考えるソーシャルワーク専門職の再生と原点回帰-最適な支援を摸索することの意義と思考の方法-」
司会進行: 稗田 里香(武蔵野大学教授)
講演後に、講師との質疑応答を行います(Zoomの「チャット」機能を用います)
「第2部」指定討論 14:30~16:45〈 主題講演から学ぶ「実践を理論に繋げる」ための方略 〉
発題者1: 川向 雅弘(聖隷クリストファー大学教授)
発題者2: 堀越 由紀子(東海大学教授)
発題者3: 小山 聡子(日本女子大学教授)
司会進行: 丹野 眞紀子(大妻女子大学教授)
発題後、10グループ(1グループ=参加者8名と研究所スタッフ1名)に分かれグループ・ディスカッション(Zoomの「ブレイクアウトルーム」機能を用います)、及び、講師との質疑応答を行います。
⑴ご自身で「Web会議システム(Zoom)」の環境を準備し、自宅等でシンポジウムにご参加ください。タブレットやスマートフォンでも参加可能ですが、安定したインターネット回線に接続されたパソコンをご用意いただき、事前にZoomのアプリ(無料)をダウンロードの上、接続テストを行うことを推奨します。
また周囲の雑音を軽減する為、イヤホン(イヤホンマイク)のご使用をお勧めします。
⑵当日は受付開始時間になりましたら、Zoomの招待メールに記載されているURLからご参加ください。Zoomの映像と音声について、第2部のグループ・ディスカッションではビデオ、マイクを「オン」でご参加いただけますが、顔出しや声出しにお差支えのある場合は、オフでも構いません。第1部や挨拶等の時間は、基本的にビデオ、マイクをオフでご参加いただく予定です。
⑶Zoomの使用を起因とする、パソコン等の情報通信機器のトラブルには対応いたしかねます。
誠に恐れ入りますが、Zoomの操作方法等のテクニカルサポートも行いませんのでご了承願います。
ソーシャルワーク研究所
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学 北川清一研究室気付
Fax 03-5421-5344
E-mail swkenkyu(at)mail.meijigakuin.ac.jp
URL http://www.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/
お問い合わせはメールでお願いいたします。(メールアドレスの(at)は@に修正してください。)
なお、回答にお時間を頂戴する場合がございますのでご了承願います。