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ホームホスピス楪「一日限りの写真展」を開催します。『いのちつぐ みとりびと』シリーズで著名な写真家・國森康弘さんの作品約20点を展示して「楪での暮らし」をお伝えして行きます。入場は無料です。先着約50名様にウェルカムドリンクもご用意しますので、お飲み物を味わいながら「楪での暮らし」をご鑑賞下さい。
2020年12月16日(水)
「11:00~17:00」
国分寺市
SWITCH KOKUBUNJI(スイッチ国分寺)
東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル2階
どなたでもお越しください。
申込:不要(*直接会場にお越しください)
詳細:イベントに関する詳しい情報をHPでご紹介しています。
https://orizuru.qloba.com/activities/8546
西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩7分。4階建マンションの1階にホームホスピス楪(ゆずりは)はあります。ここには、病気や障害など様々な理由で生きていく難しさに直面している人々が共に暮らしています。必要な時はいつでも駆けつけてくれるケアタウン小平の在宅医療スタッフと、ホームホスピス楪の介護スタッフがチームとして協働し、24時間ご家族に代わって生活を支えています。その時間がたとえわずかであっても最期の瞬間までその人らしい生活が尊重され、安心して過ごせるもう一つの「家」です。
一日限りの写真展では「写真家・國森康弘さん」の作品約20点を展示して、ホームホスピス楪の暮らしをお伝えしていきます。会場は国分寺駅から徒歩3分の素敵なカフェ『スイッチ国分寺』。先着約50名さまにウェルカムドリンクのご用意もあります。お飲み物を味わいながらゆっくりと「楪での暮らし」をご鑑賞下さい。入場は無料です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
写真家、ジャーナリスト。1974年兵庫県生まれ。神戸新聞記者を経て、イラク戦争を機に独立。イラク、ソマリア、スーダン、ウガンダ、ケニア、カンボジアなどの紛争地や経済貧困地域を回って撮影・取材を行う。国内では、戦争体験者や野宿労働者のほか、看取り・在宅医療・地域包括ケアの撮影・取材に力を入れる。2011年度上野彦馬賞を受賞。著書に「家族を看取る」(平凡社)、「証言沖縄戦の日本兵」(岩波書店)、「子ども・平和・未来21世紀の紛争」(岩波書店・共著全5巻)、「3・11メルトダウン」(凱風社・共著)、「いのちつぐ・みとりびと」(農山漁村文化協会・12巻)などがある。
国分寺野菜を使用したお料理と、こだわりの珈琲や日本茶が味わえる「スイッチ国分寺」さんをお借りして一日限りの写真展を開催します。
東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル2階
JR中央本線『国分寺』駅
西武国分寺線/多摩湖線『国分寺』駅 徒歩3
以下の事項に該当する場合はご来場をお控えください。
体調がよくない場合 (例:発熱・咳・咽頭痛・倦怠感・味覚嗅覚障害などの症状がある場合)
同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
過去 14 日以内に海外渡航歴がある、もしくは入国後健康観察期間の場合
周囲に人がいる際や会話をする場合は必ずマスクの着用をお願いします。
会場受付に手先消毒用アルコールを用意しております。
会場の混雑回避のため一時的に入場を制限させて頂く場合がございます。
【申し込み】不要(*直接会場にお越しください)
【来場特典】ウェルカムドリンクサービス (先着約50名)
【 主 催 】 NPO法人ホームホスピス武蔵野・楪
【開催協力】 任意団体ORIZURU、むさし介護アカデミー
Email:
orizuru2017+yuzuriha@gmail.com(一日限りの写真展事務局)