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安定的で持続可能な団体運営をするために、中長期的な視点に立った事業計画づくりを全三回で体系的に学びます
2020年11月5日(木)
2020年11月14日(土)
2020年11月26日(木)
【日 時】 ※対面開催・全回受講が原則です。
第1回:11月 5日(木)18:00〜21:00
第2回:11月14日(土)13:00〜17:00
第3回:11月26日(木)18:00〜21:00
中央区
協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F)
自身の組織や事業のあり方を見直したい団体/個人
活動に行き詰まりを感じている団体/個人
スタッフ間の認識のズレに悩む団体/個人
【定 員】15 名(事前申込制、定員になり次第締切)
【お申込】以下(1)〜(4)の方法で申込み
(1)申込フォーム http://bit.ly/2020business-plan
(2)TEL:03-3666-4761
(3) FAX:03-3666-4762
(4)E-mail:info@kyodo-station.jp
※(2)~(4)の方法で申込む方は下記を添えてお申込みください。
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④参加する回
(全回の受講を原則としています。やむを得ない事情がある場合はご相談下さい)
⑤オンラインツールの使用経験(有無と使用経験のあるツール名)
⑥参加動機
⑦連携・協働する上での悩み等
新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。
多くの人の「想い」からなる社会貢献活動。事業を計画的に進めていても、運営メンバーの不足、限られた予算、多様な人たちの参加による方向性の不一致などに直面し、思うように事業が進まず、運営が不安定になる場合があります。
そこで今回は、そうした課題を解決し、安定的で持続可能な運営をするために、中長期的な視点に立った事業計画づくりに着目。中長期計画を既に持っている組織であっても、何のためにこの事業をするのか、メンバー間で共通認識にズ
レが生じるケースもあることから、あらためて事業計画づくりのプロセスを通じて、何のためにどのような事業をするのか、したいこと・すべきことは何なのか、誰とどのように協働するのかをチームで見直し、確認します。
定 員15 名(事前申込制、定員になり次第締切)
対 象自身の組織や事業のあり方を見直したい団体/個人
参加費無料
内 容
なぜ中期事業計画が必要なのか、要素や作成手順等を確認します。また、活動の原点である 自分たちが 何をするのか、どう社会に貢献したいのかといったビジョン/ミッションを見直す ための考え方も習得します。
活動の全体像が見えたところで、実際の事業継続に必要な資金調達などについて学びます。また、中期 事業計画の各要素について一通り考えたことが今の事業にどのような影響を与えるか、行政や企業に協働を持ち掛ける際にどのように役立つか等について理解します。
講師プロフィール
治田 友香 氏(関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役)
1967年⽣まれ。建設会社、⽇本NPOセンター、シーズ=市⺠活動を⽀える制度をつくる会スタッフを経て、2007年から2013年まで起業家⽀援財団、2013年6⽉から現職。NPO法制定に向けた運動や、地⽅⾃治体のNPO⽀援策や企業の社会貢献プログラムの企画実施に携わる。iSB公共未来塾、YSBスクール、ソーシャル
ビジネス・スタートアップ講座など各種講座事業も⼿掛ける。https://kii-net.jp/
高瀬 桃子 氏(関内イノベーションイニシアティブ株式会社 事業スタッフ)
1981年⽣まれ。(公財)キープ協会、(公財)⽇本野⿃の会等を経て、現在はNPO⽀援や起業⽀援、ソーシャル分野の広報に関する研修などを⾏っている。⽴教⼤学⼤学院21世紀社会デザイン研究科修了。
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。