※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
前半は、団体の学習支援の取り組みについて報告
後半は、子どもの支援を広げるために、参加者でディスカッション
2020年10月25日(日)
14時~16時
不特定
オンラインZOOM使用
社会人
2020年10月24日(土) 必着
下のサイトより申し込みください。
https://activo.jp/articles/78989?via=promotion78989
<<説明会情報>>
当団体の事業や活動内容についてご紹介します。
ひとり親家庭の子どもは、親や学校の先生以外の大人にしか出会えず、多様な価値観に触れる機会が少ないといわれています。
変化が多い、多様な生き方が認められる時代だからこそ
これまで、私たちは1500人を超える子どもたちへ学習支援を通じ、私たちの経験を伝えてきました。
現在は、新型コロナの影響で休校が続き、オンラインの学習支援をスタートしています。
子どもたちの学習を支えるボランティアさんも約120名が参加してくれています。
そして7月からは、「マンスリーサポータープロジェクト」と題して、1人でも多くの子どもたちに届けられるように、支援の輪を広げるための活動を大学生インターンとともに行なっています。
今回の学習会では、コロナ禍での子どもたちの現状や生活環境の変化を中心に、ユースコミュニティーにおける学習支援や居場所支援について詳しく説明します!
新型コロナによる休校で、学習支援事業にも影響が出ています
学習会では、ユースコミュニティーの学習支援の特徴、この間のコロナ禍の取り組みについてご報告させていただきます。私たちは学習支援に関わらず、多様な人たちが関わって子どもたちの支援を実施しています。活動にご関心をお寄せいただける方、ぜひ説明会にお越しください。
今回はマンスリーサポーター会員による支援方法についてもご説明します
「活動には参加できないが、子どもたちを応援したい」「子どもの将来を考えたときに、何か支援したい」「今まさに新型コロナの影響で困っている子どもたちにできることをしたい」といった思いのある方、当団体にご賛同いただける方からも支援を同時に募っています。
現在、当会では、コロナ禍で見えてきた学習環境が不十分な子ども達や家庭に問題を抱える子ども達の支援、および団体の今後の継続的な事業進行のためにマンスリーサポーターの募集を始めました。学習会では、マンスリーサポーターの説明含め、応募方法等について説明します。
ディスカッションを行います!
以下の2点について小グループに分かれてディスカッションを行います。
参加者全員で、子どもたちのために何ができるのかについて考えられればと思っています!
みなさまの意見が私たちの活動のヒントになりますので、ぜひ自由に発言してください!
たくさんの方のご参加をお待ちしております( - )
youthcommunityota@gmail.com