※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
2020年初頭に突然始まったコロナ禍は、助成財団にとっても大きなチャレンジとなりました。日本国内も国際社会も前例のない規模で混乱すると同時に、人々の暮らしや働き方においても大きな見直しを余儀なくされました。そして、助成財団それ自体の業務についても、ステークホルダー間のコミュニケーションと合意がとりにくくなったこと等により、様々な影響が生じています。このような状況の中、助成財団として新たな課題に柔軟かつ積極的に取り組むのは難題です。
今回の助成財団フォーラムでは、その中で方法論は異なりながらもコロナ禍に前向きに取り組んだ助成財団の事例について、ご紹介をさせていただきます。それを踏まえ、今後このような「想定外の事態」が起きた際に、助成財団は何ができるかについて、活発な意見交換をいたしたいと思います。
2020年11月27日(金)
14:00~17:00
不特定
オンライン開催(ZOOM)
※また、開催終了後に本フォーラムを動画視聴いただくことも可能です。
助成財団の関係者、助成事業等にご関心のある方など、どなたでもご参加いただけます。
【現在調整中です。決まり次第、ホームページに掲載いたします。】
午後1時30分 《オンライン開場》
午後2時00分 《開会挨拶とフォーラムの趣旨》
午後2時15分 《第1部:コロナ禍に対応する柔軟な助成の事例》
プレゼンテーション- 順不同 -
-「こどもたちへの緊急支援/他」
-「文化芸術支援プログラム」
-「新型コロナウイルス等感染症に関する学術研究助成」
〔JFC協力により三菱財団と中央共同募金会が共同実施〕
-「コロナ感染症対策研究への緊急支援」
(ビデオ出演)
- その他の事例ー アンケートの回答より
午後3時40分 《休憩:20分》
午後4時00分《第2部:意見交換》
◆第1部においてチャットで受付けた質問に対する意見交換を行います。
(前半)「想定外」の事態において、どういう助成が実行できるのか?
(後半)「想定外」の事態において、公益法人制度はバックアップできるものになっているか?
午後4時50分《プレゼンテーションと意見交換の取りまとめと閉会挨拶》
午後5時00分《退場》
プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
会員 6,600円 非会員 9,900円
公益財団法人助成財団センター:
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-26-9 ビリーヴ新宿4F
TEL 03-3350-1857 / FAX 03-3350-1858
ホームページ:http://www.jfc.or.jp/