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【特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)】
ワンコイン上映会 【11/9】プラスチックごみから考える地球環境―コロナ後だから求められる構造転換

受付は終了しました
 

ID:48119

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
国際協力 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

趣旨

私たちの日々の暮らしと地球環境の危機はどのようにつながっているのか? コロナ前への後戻りではない抜本的な取り組みとは?

主要項目

開催日

2020年11月9日(月)


19:30 - 21:00

地域

不特定

場所

オンライン開催

申込み締切

2020年11月9日(月)

申込み方法・備考

https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=136 または
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)あて、電話かメールにてお申込み下さい。
TEL.03-5209-3455
E-mail: office@parc-jp.org

内容

私たちの暮らしにあふれる使い捨てプラスチック。その生産量は増え続け、膨大な量のプラスチックごみとなって、自然環境への流出・蓄積が進んでいます。とりわけ海洋汚染は、野生生物の生存を脅かし、人体への健康リスクにもつながる地球規模の環境問題としてその深刻化が懸念されています。ところが、プラスチックごみの削減が国際的な共通課題として認識される一方で、新型コロナウイルスの感染拡大は、日本でも海外でも、使い捨てプラスチックごみの増加を招いており、使い捨てマスクの海への大量流出も報じられました。

私たちの日々の暮らしと地球環境の危機はどのようにつながっているのか? コロナ前への後戻りではない抜本的な取り組みとは? 2019年制作のPARC映像作品『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』を鑑賞後、作品を監修していただいた井田徹治さんにパンデミック以後の世界で求められる構造転換についてお話しいただきます。

上映作品:『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』予告編

オンラインミーティングシステムZOOMを利用した、オンライン上映+講演会です。

本ページにてお申し込みいただいた後、入金が確認できた方に別途オンライン参加のためのリンクをお送りいたします。

直前のお申し込みではリンク送付が開始に間に合わない可能性がありますので、可能な限り開催前日までにお申し込みください。

なお、「郵便振替」、「銀行振込」にて入金いただく場合、11月6日(金)以降に手続きされる方は入金明細を別途メールにてご提示ください。

【開催概要】

参加費:500円

定員:400名

講師:井田徹治(共同通信社 編集委員)

上映作品:『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』(2019年、28分)

作品詳細:http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/plastic.html

使用システム:オンラインミーティングシステムZOOM

Zoomの使用にあたってはプライバシーと安全性に配慮して行います

参加者同士の顔・名前の見えない「ウェビナー・モード」を使って行いますので、参加にあたってカメラ・マイクは必要ありません。講師への質問・感想は、ZOOMの「Q&A」機能を使って書き込みいただけます。

インターネットを経由しての映像配信では、受信側のインターネット環境によっては映像に乱れが生じる可能性がございます。インターネット接続が不安定な場合には視聴が困難となるおそれがありますので、高速インターネット回線で接続ください。受信側の都合によって映像が見られなかった場合の返金はお断りさせていただきます。あらかじめご理解・ご準備の上で、ご参加ください。

録画・録音・画面撮影などはご遠慮ください。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F

TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453

E-mail: office@parc-jp.org

http://www.parc-jp.org/