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イベント・講座

【社会福祉法人 日本国際事業団(ISSJ)】
「外国籍女性の妊娠相談支援」~相談があった時の留意点、現在の制度を利用してどう支援するか~

  • 土日参加可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:48127

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
外国籍のシングルマザー無国籍の子ども難民難民申請者
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
社会福祉法人 日本国際事業団(ISSJ)

趣旨

外国につながる家族やその支援者からの相談は、背景事情がわかりにくいために、評価や支援が難しい事例が多くあります。例えば、難民、難民申請者、外国籍のシングルマザー、無国籍状態の子どもたちが抱える、医療、教育、福祉などの生活全般の課題が複合的に絡んだ相談。このような相談に対して、当事者・支援者・関係機関との連絡調整をどのように行えばいいのでしょうか。在留資格など外国籍住民への相談に必要な基礎知識から、最近増えている相談事例を中心として、Zoomを使用した、4回連続のオンラインセミナーを開催いたします。

主要項目

開催日

2020年12月12日(土)


10:30-12:30

地域

不特定

場所

オンラインセミナーのためご自宅からご参加いただけます。

対象

外国籍住民の相談支援にあたる、児童養護・福祉・保健・医療関係機関などの方々を主な対象としています。

申込み方法・備考

・各回のお申込・お支払はPeatixサイト(https://peatix.com/group/7625039)から可能です ・ISSJオンラインセミナーウェブサイト(https://sites.google.com/view/issj-onlineseminar202021)から、Peatixのサイトに入り、お申込みも可能です。 ・講座4回分を一括お申込みの方は、issj@issj.orgにお名前とご所属をご連絡ください。

※各回1,000円です。
※お支払いはクレジットカード払い、コンビニ/ATM払い、銀行振り込みがあります。
※お申込み後、Zoomセミナーへのアクセス先をお送り致します。
※当日ご参加が難しい方は、配信日から1週間以内は録画をご覧頂けます。

内容

「外国籍女性の妊娠相談支援」~相談があった時の留意点、現在の制度を利用してどう支援するか~ 講師:(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 保健師・看護師 山本裕子氏/社会福祉士・精神保健福祉士 廣野富美子氏

外国籍女性の妊娠相談を受けた時に留意すべきこと(在留資格、住まいなど)

現在の制度を利用してどう支援するか具体的な支援事例の紹介(関係機関・支援者の連携、当事者のニーズなど)

この情報に関するお問い合わせ

社会福祉法人 日本国際事業団(ISSJ)

113-0034 東京都文京区湯島1-10-2 御茶ノ水K&K ビル3F

Tel:03-5840-5711

Mail:issj@issj.org

URL:https://www.issj.org/

担当:榎本

団体紹介
団体名称 : 社会福祉法人 日本国際事業団(ISSJ)
社会福祉法人日本国際事業団(ISSJ)は、1959年に厚生省(当時)の許可を受けた社会福祉法人で、国際間の福祉相談・援助を行っています。現在は、主に子どもの家庭養護を目的とした養子縁組、国境を越えた家庭・親子の再会支援、日本に暮らす難民・難民申請者への相談支援を行っています。