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【精神障害当事者会ポルケ】
熊本の被災経験に学ぶ地域防災のこれから ~発達障害当事者団体の取り組みから~

受付は終了しました
 

ID:48215

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
大田区熊本発達障害精神障害被災支援
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
精神障害当事者会ポルケ

趣旨

精神障害当事者会ポルケは、これまでにポルケフォーラム2019(東京大学駒場キャンパス開催)を経て、2019年の台風19号での水害被害を契機にして、広く障害のある人を含めた立体的な防災計画や防災・減災・防災の啓発活動に関心を寄せてきました。現在、福祉関係者、防災啓発団体関係者、学識経験者等も参画したプロジェクトチームを発足させ、課題の洗い出しと今後のビジョン策定に取り組んでおります。

今回の企画では、先般の地震、台風被害等に見舞われながらも、障害当事者団体として熊本近隣で実態調査を行う友好団体をお招きしての企画となります。災害時に備えること、そして、防災について一人一人の問題として共に考えるきっかけにするべく公開学習会として開催します。

主要項目

開催日

2020年11月23日(月)


18時~20時

場所

大田区立入新井集会室 大集会室
https://goo.gl/maps/WGLwsKx4H9qRN5A46 (Luz大森4階)

対象

関心ある方どなたでもご参加いただけます

申込み方法・備考

新型コロナウィルスの影響を鑑みて、事前申し込み制といたします。
下記Googleフォームよりご記入ください。(定員40名先着順)
https://forms.gle/ydy51drPJRHKqnmZ9

内容

内容

近年の熊本の被災・支援経験より

▼ゲスト

相良真央氏(NPO法人凸凹ライフデザイン 理事長)

発達障害当事者、線維筋痛症患者。拒食症、うつ、強迫性障害などを渡り歩く。気が強いので、周りからは全くつらそうに見えない。熊本地震被災者支援の仕事を終え、現在人生を模索中。

山田裕一氏(立命館大学生存学研究所客員研究員/精神保健福祉士)

大田区内の防災の取り組みの状況について

▼指定発言

浜洋子氏(NPO法人福祉コミュニティ大田 代表理事)

新倉太郎氏(やっこさんの会 代表)

都合により内容については当日変更の可能性もあります。ご承知おきください

主催:精神障害当事者会ポルケ

共催:NPO法人凸凹ライフデザイン

後援:大田障害者連絡会、おおた区民活動団体連絡会、おおた社会福祉士会、やっこさんの会

この情報に関するお問い合わせ

下記の精神障害当事者会ポルケウェブサイトお問い合わせフォームよりお願いします

https://porque.tokyo/contact/

団体紹介
団体名称 : 精神障害当事者会ポルケ
精神障害当事者会ポルケは、精神障害当事者により運営される団体として2016年に発足しました。団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう!
そのような思いを胸に活動をスタートしました。当事者の交流の場や、学びの場のほか、地域社会との積極的な交流や働きかけも行っています。