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【NPO法人ホロコースト教育資料センター】
朗読劇「追究 - アウシュヴィッツの歌」より(YouTubeライブ配信)

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:48223

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アウシュヴィッツドイツホロコースト朗読歴史
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター

趣旨

1963年、フランクフルト。戦後ドイツの歴史認識を変えた​「アウシュヴィッツ裁判」。

主要項目

開催日

2020年11月29日(日)


13:00~14:00

地域

不特定

場所

オンラインで全国どこからでもご視聴いただけます (YouTubeライブ配信)

対象

興味のある方はどなたでもご視聴いただけます

申込み方法・備考

ご視聴のお申込みはホームページで受け付けています
https://kokoro20201129.peatix.com/

内容

1963年、フランクフルト。戦後ドイツの歴史認識を変えた​「アウシュヴィッツ裁判」― 敗戦から十数年がたち、経済も持ち直してきた西ドイツで、市民の多くはアウシュビッツの存在すら知らなかったという。「過去を暴くな」「もうたくさんだ」という声もあがる中、裁判は始まり、人々はアウシュビッツで何が行われていたかを初めて知ることになる。600万人を超えるユダヤ人らの虐殺を支えたのはいったい誰だったのか? 彼らは最初から残虐だったのか?たまたま収容所に配属された若者、命を守るはずの医師、ごく普通の人たちになぜあんなことができたのか?何が彼らを変えたのか?自らの手で、自分たちの国の犯罪に向き合い裁こうとしてきたドイツ。戦後75年、2020年の今、日本の若者たちがアウシュビッツ裁判で語られた言葉と向き合う。

かつて何があったのかを思い起こせない人は、今何が起きているのかを認識できないし、明日何が起こるかを見通すこともできない。果たしてわたしたちは、自らの歴史をまっすぐ見つめることができるだろうか。

​※今回は全編約3時間に及ぶ作品『追究 - アウシュヴィッツの歌』より一部をお届けします。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人ホロコースト教育資料センター

TEL : 03-6450-3413

Email : info(at)npokokoro.com

学校訪問授業で事務所を留守にすることがあります。お問合せはなるべくメールでお願いします。

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業や教材の貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日前後に、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。ポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。