※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
当会では、子どもの居場所運営団体が食材・食品等を得られる環境を整えることで、子どもたちに多様な食に触れてもらう食支援活動を継続的に実施できることを目的とし、子どもの居場所に食を届ける仕組みづくりを進めています。
私たちのプロジェクトに賛同し寄付食品等を受け止め、支援地域のこども食堂等居場所へ分配するための拠点(ロジ拠点)を担ってくださる実行団体を募集します。
以下、1)2)3)をすべて実施する事業(取組み)が対象となります。
1)ロジ拠点として共同冷蔵(冷凍)庫等の設置・活用、運搬車両の購入・手配、食品庫(保管庫)の整備など、複数団体が地域でストックし、食の確保をできるようになるための活動
2)他団体に対する寄付食品や物品の斡旋
3)資金分配団体が窓口となった食品や物品のマッチング、食品支援企業や提供先こども食堂等居場所のデータ共有を図る等、資金分配団体との連携
4)資金分配団体が開発するソフトウェアを用いて、寄付マッチング量の管理や子どもの居場所への分配状況を記録・運用すること
1団体上限400万円
※公募状況によっては、減額することもあります。
2021年1月8日(金) 必着
当法人所定の助成申請様式に必要事項を記入のうえ、以下の関係書類を添付し、下記方法でご提出ください。
申請書は、当法人ホームページよりダウンロードしてください。
https://mow.jp/corona2020.htm
※受付は郵送となります。
多様な寄付がシェアされ、コロナ禍におけるこども食堂等居場所の運営安定に貢献している。
実行団体として助成の対象となる団体は原則、以下のとおりです。法人格の有無は問いませんが、ガバナンス・コンプライアンス体制を満たしている団体である必要があります。詳細は当法人ホームページに掲載している公募要領をご参照ください。
活動を実施するために必要となる以下の経費を対象とします。
2021年3月(※契約締結後)から2022年2月末
①12月8日(火)10:00~11:00
②12月14日(月)13:30~14:30 ※いずれも、終了後希望者による個別相談会を開催いたします。
申込・問合せ)saposen@mow.jp
03-5426-2547
Email:saposen@mow.jp
担当:平野・大池(PO)