※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
我々、「COVID-19 多言語支援プロジェクト」は、東京外国語大学の学生と卒業生を中心に結成されたボランティア集団です。
このプロジェクトでは首都圏の在住外国人に向けて、新型コロナウイルスに対する感染予防策、収入が減ったり雇い止めにあったりした方々への支援制度や相談窓口についての情報をウェブサイトやSNSで多言語で発信しています。
現在、政府や自治体、メディアから発信される情報を収集・整理して作成した日本語原稿を多言語に翻訳したり、翻訳原稿に誤りがないかチェックしたりする作業に携わっていただくボランティアスタッフを募集しております。
完全リモートのためご自分のご予定に合わせて参加いただけます。
不特定
ご自宅でできる活動
どなたでもご参加いただけます。
募集要項のnote記事(https://note.com/covid_m_lingual/n/n5038fffa66ea)をご一読の上、記事の最後に含まれるGoogle Formよりご応募ください。
私たちCOVID-19多言語支援プロジェクトは、近頃の感染拡大状況等を受けて、多言語での情報発信を行うウェブサイト「COVID-19 多言語情報ポータル」の運営を再開することといたしました。再開にあたり、政府や自治体・メディアから発信される情報を多言語に翻訳する作業に携わっていただく、ボランティアスタッフを探しています。
募集しているスタッフ
①原稿翻訳担当(アウトプットチーム)
◇活動内容◇
日本語原稿を、担当する言語に翻訳する。
必要に応じて、ウェブサイトへの記事投稿、SNSでの拡散の作業を行う。
◇求めるスキル◇
翻訳言語のCEFR B2相当以上で、翻訳記事作成・ウェブサイトへの記事投稿・SNS投稿文の作成にあたってくださる方。
②原稿チェック担当(アウトプットチーム)
◇活動内容◇
日本語原稿を、担当する言語に翻訳する。
翻訳された原稿が内容・表現共に正しいかどうかをチェックする。
必要に応じて、ウェブサイトへの記事投稿、SNSでの拡散の作業を行う。
◇求めるスキル◇
翻訳言語の母語話者またはCEFR C1相当以上かつ、日本語能力検定(JLPT)N2レベルの日本語読解力があり(留学生の方など歓迎します)、翻訳の間違いを指摘して翻訳言語での自然な表現に修正できる方。
ボランティアですので報酬は出ませんが、日本人ですら生活環境の変化による戸惑いや苦難を感じている方が少なくない今、言語や文化の壁によって正確な情報が手に入らない外国人や日本語での情報取得が難しい方々へ、安心・安全な生活に必要な情報を届けるため、自分にできることをやってみたいという方を探しています。コロナ以前においても、コロナ禍においても、そしてこれからも、一緒に日本社会を形づくっていく存在である彼らと、ともに生きていくための基盤作りをしてみませんか?
興味を持っていただけた方は、リンク先の募集要項に記載している、Google Formからご応募ください。当プロジェクトの価値観に共感いただける方からの、積極的なご応募をお待ちしています!!
メール:covid19.multilingual.jp@gmail.com
宛て先:COVID-19 多言語支援プロジェクト スタッフ担当