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【千代田区社会福祉協議会 ちよだボランティアセンター】
災害ボランティアフォーラム2021~災害時、あなたはどう行動しますか~

  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:48374

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア助け合い災害
活動テーマ:
災害・被災地 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
千代田区社会福祉協議会 ちよだボランティアセンター

趣旨

災害時、ボランティアをする際の基本的なことや、個別の困りごと、災害ボランティア活動をする際の基本的な情報を市民に伝える。

発災直後など、地域住民を主体にした助け合い活動について学ぶ。

主要項目

開催日

2021年1月16日(土)


13時30分~15時30分

地域

千代田区

場所

Zoomウェビナーによるオンライン配信

対象

千代田区内に在住、在勤、在学の方、区内でボランティア活動をしている方など

申込み方法・備考

電話、Eメール、参加申込用紙で、ちよだボランティアセンターまでご連絡ください。


参加申込用紙

内容

2021年は東日本大震災から10年。

阪神淡路大震災から25年の節目を迎えます。

いつ起こるか分からない」自然災害。

「困ったときはお互いさま」という言葉があるように、災害時は「助けられたり、助けたり」で、地域は復旧・復興への道を切り開いていきます。本フォーラムでは、災害ボランティアをする際に大事なこと、個別の困りごとや支援活動をする際の基本的なことを学びます。

そして、実際の災害で、ボランティアと地域住民が一体となって復旧を成し遂げた被災地域の話を聞き、災害時の「協働」について考えていきます。

講師

基調講演:髙山弘毅さん (Nukiito代表) 「災害ボランティアってだよね」

様々な被災地での活動から、災害時のボランティア活動を語る。災害ボランティア活動の本質、ボランティアを受け入れるメリット、気を付けなければいけないことなど。

事例報告1:鈴木裕さん(八王子市南浅川地区町会役員) 井出勲さん(八王子市社会福祉協議会ボランティアセンター長)

「災害発生!復旧に向けた地域住民の軌跡」

2019年台風19号で、八王子市内を流れる浅川が氾濫。水が引いた翌日から地域住民が声を掛け合って復旧に向けた動きを開始した体験談。

事例報告2:山川恵里佳さん(タレント) 「初めての災害ボランティア」

2019年台風19号で被害を受けた、岩手県宮古市で初めて災害ボランティア活動を経験。なぜ、災害ボランティアに参加したのか。そのために取った行動とは。

てい談:「ボランティア×地域住民」地域のチカラ

災害時、地域住民や災害ボランティアが関わることで助かったことがたくさんあります。災害ボランティアは、泥や瓦礫だけを見ているのでしょうか。被災地とのかかわりは、災害時だけで終わってしまうのでしょうか。災害をきっかけに地域住民の助け合いの「チカラ」について、パネリストの経験をもとに考えていきます。

★Zoomウェビナーを使用して開催します。インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン等をご用意ください。

この情報に関するお問い合わせ

TEL 03-6265-6522

ちよだボランティアセンター 担当:小川

volunteer@chiyoda-cosw.jp