※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
第5回目のリカバリーカレッジおおたは、テーマは障害の合理的配慮について取り上げます。
「合理的配慮」という言葉を聞いたことはありますか?
その字面だけではなかなかイメージが湧かないという声もよく耳にします。
そもそも、障害に対して合理的に、配慮をするというはどういうことなのでしょうか?
発達障害の団体支援等の取り組むゲストをお招きして、合理的配慮をめぐる事例も取り上げながら多角的な視点から学んでいきます。
なお、障害者差別解消法の改正が本年中には行われる予定ですが、民間事業者についてはこれまでの努力義務から法的な義務として規定が強化される予定です。法の趣旨に鑑みて建設的対話を育むようなグループワークを取り入れた企画となっています。どうぞ奮ってご参加ください。
2021年2月13日(土)
18時~21時
不特定
オンライン(zoom)で開催
どなたでも
2021年1月28日(木)
〇参加費:500円
(申し込み後のキャンセル・返金は対応致しかねます。予めご了承ください。)
〇定員:100名(先着順)
〇申込:https://everevo.com/event/58247
(everevoイベントページ)
※ご予約にはイベントポータルサイト「everevo(イベレボ)」のアカウント作成が必要です。
(Facebookアカウント・Twitterアカウントも利用可能)
〇申し込み&入金後に所定のzoomのリンクをお送りします。
1部:話題提供
共感されにくい障害(発達障害など)に対する危機的(災害・司法・コロナ)状況下での合理的配慮について
2部:ワークショップ
当事者・支援者をはじめ様々な立場の人とのオンライン対話
参加者同士でテーマに即して意見交換をします。
途中休憩を入れます。
20時頃で一旦中締めとしますが、質疑応答などのセッションを設ける予定です。
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なお、今後精神障害当事者会ポルケからリカバリーカレッジおおたの取り組みを含む、ご案内をお送りさせていただきます。(受け取りは任意です。解除も可能です)