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【精神障害当事者会ポルケ / リカバリーカレッジおおた】
障害の合理的配慮を学ぶ ー第5回リカバリーカレッジおおたー

  • 「1日だけ参加」も可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:48482

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
オンライン人権発達障害精神障害障害福祉
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
精神障害当事者会ポルケ / リカバリーカレッジおおた

趣旨

第5回目のリカバリーカレッジおおたは、テーマは障害の合理的配慮について取り上げます。

「合理的配慮」という言葉を聞いたことはありますか?

その字面だけではなかなかイメージが湧かないという声もよく耳にします。

そもそも、障害に対して合理的に、配慮をするというはどういうことなのでしょうか?

発達障害の団体支援等の取り組むゲストをお招きして、合理的配慮をめぐる事例も取り上げながら多角的な視点から学んでいきます。

なお、障害者差別解消法の改正が本年中には行われる予定ですが、民間事業者についてはこれまでの努力義務から法的な義務として規定が強化される予定です。法の趣旨に鑑みて建設的対話を育むようなグループワークを取り入れた企画となっています。どうぞ奮ってご参加ください。

主要項目

開催日

2021年2月13日(土)


18時~21時

地域

不特定

場所

オンライン(zoom)で開催

対象

どなたでも

申込み締切

2021年1月28日(木)

申込み方法・備考

〇参加費:500円
(申し込み後のキャンセル・返金は対応致しかねます。予めご了承ください。)
〇定員:100名(先着順)

〇申込:https://everevo.com/event/58247 (everevoイベントページ)
※ご予約にはイベントポータルサイト「everevo(イベレボ)」のアカウント作成が必要です。
(Facebookアカウント・Twitterアカウントも利用可能)

〇申し込み&入金後に所定のzoomのリンクをお送りします。

内容

内容:

1部:話題提供

共感されにくい障害(発達障害など)に対する危機的(災害・司法・コロナ)状況下での合理的配慮について

2部:ワークショップ

当事者・支援者をはじめ様々な立場の人とのオンライン対話

参加者同士でテーマに即して意見交換をします。

途中休憩を入れます。

20時頃で一旦中締めとしますが、質疑応答などのセッションを設ける予定です。

総合司会:清家庸介さん(東京工科大学/リカバリーカレッジおおたメンバー)

ゲスト:山田裕一さん(立命館大学生存学研究所客員研究員/障害児者相談支援専門員・精神保健福祉士)

主催:精神障害当事者会ポルケ/リカバリーカレッジおおた

助成:公益財団法人キリン福祉財団

お預かりしたメールアドレス等は個人情報保護規定に則り、適切に対応します。

なお、今後精神障害当事者会ポルケからリカバリーカレッジおおたの取り組みを含む、ご案内をお送りさせていただきます。(受け取りは任意です。解除も可能です)

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先:下記のポルケホームページよりお願いします。

https://porque.tokyo/contact/

団体紹介
団体名称 : 精神障害当事者会ポルケ / リカバリーカレッジおおた
精神障害当事者会ポルケは、精神障害当事者により運営される団体として2016年に発足しました。
団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。
精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう!
そのような思いを胸に活動をスタートしました。
当事者の交流の場や、学びの場のほか、地域社会との積極的な交流や働きかけも行っています。