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【Voice from 3.11実行委員会】
Voice from 3.11 「みんなの集い」

  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:48490

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
復興支援者東日本大震災被災者避難者
活動テーマ:
災害・被災地
団体名:
Voice from 3.11実行委員会

趣旨

被災された方や避難を余儀なくされた方、そしてその人々を支えてきた支援者や心を寄せてくれた方々と共にこの10年を振り返り、それぞれのことばに耳を傾け、その経験と教訓を東北の未来へとつなげる機会として、多様な団体と連携してVoice from 3.11~わたしたちの思いと願い~「みんなの集い」を開催します。コロナ禍の中だからこそ、東北の被災者の声に耳を傾け、東北の未来についてみんなで集い、東北のこれからについて考えたいと願っております。

主要項目

開催日

2021年2月11日(木)


14:00~16:30

地域

不特定

場所

オンライン開催

申込み方法・備考

https://forms.gle/mVenPUVPgycooBiW9 上記申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。
開催日前日にZOOMのURLをメールにてお知らせいたします。


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内容

みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」

「被災者、広域避難者、支援者の計8~9名による円卓座談会」

2020年秋から、被災者/避難者、そして現場で支援を続けている方々からの言葉を数多く集めてきました。そこには震災で失くしてしまったものの代わりが見つからないという声、避難した先の学校でいじめられながらも元気で歩いていることを報告する声、支援の中で出会った被災者/避難者を思う声…と多様な声が届きました。被災地・被災者とひとくくりに考えてしまいがちですが、被災地も被災者も多様です。それらの言葉を被災者、広域避難者、支援者で噛みしめながら「東北の今」「被災者/避難者の今」「支援活動の今」を感じ、改めて東北に関わってきた人、これから東北に関わっていく人、次の世代にその言葉をつなげていく 円卓座談会を実施します。

登壇者

香月昴飛(宮城県石巻市)、志賀風香(福島県川内村)、芳賀正彦(NPO法人吉里吉里国)、岡田めぐみ(むさしのスマイル)、澤上幸子(311当事者ネットワーク ヒラエス)、藤本昭則(311当事者ネットワーク ヒラエス)、葛巻徹(副実行委員長:いわて連携復興センター)

詳細掲載URL:https://voicefrom311.net/mina-no-tsudoi/

ことばの集い

本企画は、社会的節目となる震災10年を機に、一人ひとりの暮らしの再建や復興に向けた取り組みの中で、被災された方、避難を余儀なくされた方、その人々を支える支援者など、私たちが経験して気がついたことや大切にしてきた「それぞれの言葉」を集め、社会に広く伝えていきます。また、その言葉を後世に残すアーカイブ化を図ります。

詳細掲載URL:https://voicefrom311.net/kotoba-no-tsudoi/

ツイッター:https://twitter.com/voicefrom311

この情報に関するお問い合わせ

Voice from 3.11実行委員会事務局

E mail office@voicefrom311.net

団体紹介
団体名称 : Voice from 3.11実行委員会
Voice from 3.11 〜わたしたちの思いと願い〜
3.11から10年に思いを馳せる
東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から10年。被災者・避難者、また心を寄せた者がこの間のことを振り返り、発する「言葉」から、改めて震災を広く考える機会としたい。

3.11の現状を知る
津波被災地では一定の復興は進んでいるが 「道半ば」である。原発地域では、いまだ日常生活が制約され、広域かつ⻑期的な避難が継続している。現在進行形の震災を広く知る機会としたい。

3.11を次に生かす
気候変動による風水害、首都直下、千島海溝や南海トラフ地震などの警戒が高まって いる。「次は自分だ」という認識を高め、防災・減災に3.11の教訓を生かす機会としたい。