※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためにすべての人たちがそれまでとは違った景色の中で暮らした1年でした。家庭の過ごし方、地域での活動、学校生活、働き方など次々とやってくる難題の答えを必死になって探した1年だったとも言えます。
ライフスタイルが変化するとそこから発生するごみも変化します。特に自宅の「かたづけ」を行った人も多く、排出されるごみ量がかなり増加したことについては各種メディアにより報道されています。一方「かたづけ」をすることで分別や廃棄したもののゆくえについてあらためて考えるきっかけとなったという声も聞こえています。
そこで、今回の討論会では、当日の講演により家庭から排出された資源のゆくえについてその実態を知るとともに、事前に多摩地域の市民を対象に募集する“私と『コロナ』とごみ”の作文表彰、市町村を対象にした「コロナ禍におけるごみの実態」についての調査結果の発表を行います。情報を共有することで新しいライフスタイルについて考え、実践に結び付けるきっかけとすることを目指します。
2021年3月6日(土)
13時~17時
不特定
京王聖蹟桜ヶ丘駅SC アウラホール特設スタジオからオンライン
※事前申込みがない方が直接会場においでいただいても入場できません。
ごみ問題に関心がある方
2021年2月28日(日) 必着
メールでお申し込みください。
メールアドレス tama.recycle@gmail.com
件名 討論会申込み
本文 下記の項目を書いてください。
・氏名(フリガナ)
・住所(自宅・勤務先) 〒
・電話番号(自宅・勤務先)
・メールアドレス<送信メールと同様の場合は不要>
・所属
・講演者に話してほしいことがあれば記入してください。
メール送信後1週間程度経過しても「受信確認メール」が届かないときはご連絡ください。
※ネット環境がない等で、当日会場参加を希望の場合は本文の最初に「会場参加希望」と書いてください。
費用 無料
13時 開会のあいさつ
・作文表彰
・考察 作文および調査結果から考える新しいライフスタイルとは
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長 江尻京子
・講演1 回収された資源の今を知る
東京都資源回収事業協同組合理事長 松本貞行
・講演2 古着はいずこへ
ナカノ株式会社 リサイクル部 内田 長
※講演1.2のコメンテーター
株式会社ダイナックス都市環境研究所会長 山本耕平
17時 ○閉会のあいさつ
詳しくは http://www.renpou.org/tokoton28_Leaflet.pdf
東京都多摩地域在住在勤在校の方対象
2月10日必着です。
討論会会場で表彰(優秀作品の公表)します。
受賞者には事前に連絡します。
電話 070-3400-7006
メール tama.recycle@gmail.com
できるだけメールでお願いします。