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ホロコーストの歴史に触れて、犯罪を糾弾するのではなく、犠牲者を追悼するのでもなく、なぜ起きたのかを考え、人間を問う授業づくりをしてみませんか。
2021年2月26日(金)
2021年2月27日(土)
20:00~22:30
不特定
オンラインで全国どこからでもご参加いただけます
内容は教育関係者の皆さまを対象にしていますが、興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
参加申込は下記のホームページで受け付けています
2/26(金)日本語バージョン
https://kokoro20210226.peatix.com/
2/27(土)英語バージョン
https://kokoro20210227.peatix.com/
※いずれかをお選びください
ホロコーストの歴史の一コマを切り取った写真を観察しながら、「問い」をつくり、対話と思考を深めるワークショップを教育関係者の皆様向けに開催します。QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)という教育メソッドを取り入れて実施します。ホロコーストの歴史の事前知識はいっさい必要ありません。
▼こんな方におすすめです
ホロコースト史に興味がある
ホロコースト史を授業でとりあげてみたい
アウシュヴィッツに行ってみたい
オンラインのアクティブラーニングを体験してみたい
開催日時
2021年2月26日(金) 20:00~22:30 日本語バージョン
2021年2月27日(土) 20:00~22:30 英語バージョン
会場
オンライン(zoomを使います)
内容
ホロコースト史の知識を問う内容ではありません。当時の人々の日常の一コマを切り取った写真を観察し、質問をつくり、対話・思考するワークショップです。
当日のおおよそのスケジュール
19:45~ ログインできます
20:00 プログラム開始
QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)の紹介
グーグルスプレッドシート使ったグループワーク
ビデオ上映(15分)
ふりかえり
22:30 終了
QFT(問いづくり)とは、アメリカのRight Questions Instituteによって開発された教育メソッドで、教師が発問をするのではなく、生徒や学習者が質問を作ります。この手法は、一人ひとりの発想を尊重し、学び合い、民主主義の育成にも繋がります。ハーバード大学院で教員向けのコースが提供されています。日本では、NPO法人ハテナソン共創ラボでセミナーなどが開催されています。
参考図書
『Make Just One Change: Teach Students to Ask Their Own Questions』Dan Rothstein著
『たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」』ダン・ロスステイン他著(新評論刊)
参加費
1,500円
定員
30名 (最小催行人数は5名)
対象
内容は教育関係者の皆さまを対象にしていますが、興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
ファシリテーター&講師
NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子
NPO法人ホロコースト教育資料センター
TEL : 03-6450-3413
Email : info(at)npokokoro.com
学校訪問授業で事務所を留守にすることがあります。お問合せはなるべくメールでお願いします。