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【立教大学社会福祉研究所】
オンライン講演会 2/26「コロナ禍における家族生活の危機―真に求められる支援は何か」

受付は終了しました
 

ID:48533

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひとり親世帯コロナシングルマザー母子家庭貧困
活動テーマ:
子ども 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
立教大学社会福祉研究所

趣旨

社会福研究所では、コロナ禍におけるひとり親世帯に注目し、「コロナ禍における家族生活の危機―真に求められる支援は何か」と題した公開講演会を開催いたします。

コロナの影響による解雇や営業停止による収入の途絶・減収といった家計への直接的な打撃に加え、さまざまなストレスによる家族関係の変容も見えにくいかたちで進行していると想像されます。

今回は、長年シングルマザーの相談・支援を牽引されてきた赤石千衣子さんを講師にお招きし、支援を必要とする家族の実情や現在、どのような支援が届けられている/いないのか、そして真に必要とされる支援とは何なのか、みなさまと一緒に考える機会にしたいと思います。

主要項目

開催日

2021年2月26日(金)


19:00~21:00

地域

不特定

場所

オンライン開催(zoomウェビナー)

対象

関心のある方ならどなたでも

申込み方法・備考

下記URLの事前登録フォームよりお申込みください。
定員500名に達し次第、締め切ります。
【事前登録フォーム】http://s.rikkyo.ac.jp/380bad2

内容

立教大学社会福研究所では、コロナ禍におけるひとり親世帯に注目し、「コロナ禍における家族生活の危機―真に求められる支援は何か」と題した公開講演会を開催いたします。

コロナの影響による解雇や営業停止による収入の途絶・減収といった家計への直接的な打撃に加え、さまざまなストレスによる家族関係の変容も見えにくいかたちで進行していると想像されます。

今回は、長年シングルマザーの相談・支援を牽引されてきた赤石千衣子さんを講師にお招きし、支援を必要とする家族の実情や現在、どのような支援が届けられている/いないのか、そして真に必要とされる支援とは何なのか、みなさまと一緒に考える機会にしたいと思います。

日時

2021年2月26日(金)19:00~21:00

講師

赤石千衣子氏(しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)

開催方法

オンライン開催(zoomウェビナー)

参加費

無料

定員

500名

講師紹介

赤石千衣子氏(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)

当事者としてシングルマザーと子どもたちが生き生きくらせる社会をめざして活動中。

社会保障審議会児童部会ひとり親家庭の支援の在り方専門委員会参考人。社会福祉士。

国家資格キャリアコンサルタント。東京都ひとり親家庭の自立支援計画策定委員。全国の講演多数。

著書に『ひとり親家庭』(岩波新書)、共著に『災害支援に女性の視点を』、

編著に『母子家庭にカンパイ!』(現代書館)、『シングルマザー365日サポートブック』ほかがある。

この情報に関するお問い合わせ

立教大学社会福祉研究所

Tel:03-3985-2663

E-mail:r-fukushi@rikkyo.ac.jp