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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗元会長は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言をし、職を辞任しましたが、国内外で批判を集めています。
海外メディアも一連の問題を大きく取り上げ、「日本社会は男女平等の点で遅れをとっている」と指摘しています。
事実、世界経済フォーラム発表の「ジェンダー・ギャップ指数2020」*における日本の総合スコアは0.652、順位は153か国中121位にとどまっています。
*各国における男女格差を示す指標で、経済、政治、教育、健康という4分野のデータから作成されており、0が完全不平等、1が完全平等を意味している。
近代以降、男女平等の原則から男女差別を乗り越えようと世界各国が努力してきたわけですが、日本では、未だこのような状況にあります。そこでデモクラシーカフェでは、「日本のジェンダーギャップ(男女格差・男女差別)」をテーマに2回に渡って対話を行ないます。
男女の平等や対等性を毀損する側、される側とはなにか、いう視点をもってジェンダーギャップを考え合ってみたいと思います。
2021年2月27日(土)
13:20開場 13:30開始~16:00終了
不特定
ビデオ会議サービス「Zoom」ミーティングルーム
大学生、社会人、主婦、学校教員
2021年2月26日(金)
「日本のジェンダーギャップ(男女格差・男女差別)を考える」2月・3月連続対話のご案内ー申し込みはお早めに!!
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗元会長は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言をし、職を辞任しましたが、国内外で批判を集めています。
海外メディアも一連の問題を大きく取り上げ、「日本社会は男女平等の点で遅れをとっている」と指摘しています。
事実、世界経済フォーラム発表の「ジェンダー・ギャップ指数2020」*における日本の総合スコアは0.652、順位は153か国中121位にとどまっています。
*各国における男女格差を示す指標で、経済、政治、教育、健康という4分野のデータから作成されており、0が完全不平等、1が完全平等を意味している。
近代以降、男女平等の原則から男女差別を乗り越えようと世界各国が努力してきたわけですが、日本では、未だこのような状況にあります。そこでデモクラシーカフェでは、「日本のジェンダーギャップ(男女格差・男女差別)」をテーマに2回に渡って対話を行ないます。
男女の平等や対等性を毀損する側、される側とはなにか、いう視点をもってジェンダーギャップを考え合ってみたいと思います。
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▼2月のテーマ「身近な体験談をもとにジェンダーギャップを考える」
はたらく現場や身近なコミュニティなどで体験したことをもとに、そもそもその問題はどういうことで起きているのか考えてみたい。
▼日時:2月27日(土)13:20開場 13:30開始~16:00終了
▼場所:ビデオ会議サービス「Zoom」ミーティングルーム *参加費お支払い後、zoomのアドレス等をお知らせします。当日は顔出しでお願いいたします。
▼参加費:500円(申し込み後返金はできません)
▼定員:9名
▼申込先:https://democracycafe210227.peatix.com/view
▼3月のテーマ「これだけ大きなジェンダーギャップを、どうしたらなくせるのか?」
1回目の話を受けて、私たちの社会はどうやってこの問題を克服していけるのか話し合ってみます。
▼日時:3月21日(日)13:20開場 13:30開始~16:00終了
▼場所:ビデオ会議サービス「Zoom」ミーティングルーム *参加費お支払い後、zoomのアドレス等をお知らせします。当日は顔出しでお願いいたします。
▼参加費:500円(申し込み後返金はできません)
▼定員:12名
E-mail:democracafe2016@gmail.com