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NPOや事業者が生み出す社会的な価値を、社会的インパクトと呼んでいます。
どのような課題に対して、どのようなアプローチで、何を生み出そうとしているのか。それらを可視化し、マネジメントしていくための考え方・フレームワークを提示します。
休眠預金事業が現場で始まり、自己評価を求められる中で、「具体的にどうやれば良いのか?」というご相談を個人的に受けることも多くなってきました。
社会的インパクト・マネジメントでお伝えしている、ニーズの収集やセオリーの組み立て方、モニタリングによる事業改善のやり方を、事業に役立ててもらえたら、と思っています。
本研修は今回で12回目の開催となり、国内・海外のNPO、社会起業家、財団、中間支援、企業CSR・ESG担当の方々がご参加くださっています。
自団体や支援先の事業に当てはめながら、社会的インパクト・マネジメントを試みる機会としてご活用いただけたら幸いです。
2021年4月14日(水)
2021年4月20日(火)
2021年4月23日(金)
※いずれも14:00〜17:00
※3日間のご参加が難しい方は、録画にて学んでいただくことができます。
不特定
オンライン開催(Zoom)
■こんな方にオススメ!
・社会的インパクトを生み出したい方、社会課題の解決を図りたい方
・社会的インパクト評価、指標の設定方法を学びたい方
・ロジックモデル、セオリーオブチェンジなどフレームワークを使えるようになりたい方
・非営利活動の方法論を体系的に学びたい方
・NPOの経営者・マネジャー・現場スタッフ、財団のプログラムオフィサー、中間支援・伴走支援者、ファンドレイザー、社会的インパクト投資家の方など
2021年4月14日(水)
詳細・お申込みはこちらから。
https://iml202104basic.peatix.com/
社会的インパクト・マネジメント概要
第1ステージ:計画
第2ステージ:実行 - 事業の実施とモニタリング
第3ステージ:効果の把握 - 社会的インパクトの把握と検証
第4ステージ:報告・発信 - ステークホルダー・コミュニケーション
重要な要素:組織文化・ガバナンス
ケース事例を用いて、フレームワークの使い方を実践ワークにて学びます。
浅井 美絵 フリーランスファンドレイザー/トレーナー
鎌田 淳 コネクティブ合同会社・代表 事業デザイナー/准認定ファンドレイザー
土岐 三輪 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ アソシエイト
toki.miwa.tokyo@gmail.com
(インパクト・マネジメント・ラボ 土岐)