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「チェンジの扉」はACE設立20周年を記念して制作した本です。ガーナやインドで出会った子どもたちや、彼らに向き合ってきたACEスタッフが体験した変化のストーリーを通し、多様性の社会を「私たちはどう生きるか」考える1冊となっています。ACEの創業者でもあり、「チェンジの扉」の執筆・出版に大きく関わったACE事務局長の 白木 朋子と一緒に、この本を読んでみませんか?
2021年3月27日(土)
13:00~16:00
不特定
オンライン(Zoom使用)
お申込みの方にご参加用URLをメールでお送りいたします。
★こんな方におすすめ
・児童労働問題、子ども支援活動、ACEの活動などに関心がある方
・新年度への不安をワクワクに変えたい、フレッシュな気分で新年度を迎えたい方
・本を読みたいけどなかなか時間がとれない方
・誰かと一緒にじっくり本を読んでみたい方
・本を読むのが好き、作家の想いを聞いてみたい方
・前向きな気持ちになりたい、人生を気持ちよく生きたい方
2021年3月26日(金)
本を事前にご用意いただく必要があります。まだお手元に本をお持ちでない場合よろしければACEオンラインショップでご購入いただければ幸いです。本の購入とACEの活動を応援する寄付を含めた参加費を設定しました。
本をご自身でご用意いただける場合、また本を既にお持ちの方は、参加費は無料です。
(すでに本は読んだよ!という方も、もちろんご参加いただけます。)
【参加費・申込み方法】
●ACEから書籍を購入する場合
・2500円(書籍代+送料+寄付つき)
・申込み方法:ACEオンラインショップからご注文ください
https://acejapan.ocnk.net/product/327
・申込み&お支払い〆切:3/23(火)
●書籍はご自身で購入orすでに持っている場合
・参加無料
・申込み方法:以下のフォームからお申込ください
http://acejapan.org/form20210309
・申込み〆切:3/26(金)13:00
「チェンジの扉」は、ガーナのカカオ畑とインドのコットン畑で学校に行けずに働いていた子どもたちが、ACEの支援によって児童労働から抜け出し、学校に行けるようになり、学び、遊び、笑うようになった、子どもたちの「変化」のストーリーをまとめたノンフィクションです。子どもが変わると、周りのおとなも変わり、変化が村全体、コミュニティにも広がっていき、「変化」がどんどん広がっていきます。
ACEは、子どもを児童労働から守り教育につなげる支援活動を20年以上おこなってきました。ACEが支援した途上国の人々から見えてきたのは「人生は選択でき、変えることができる」ということ。子どもたち自身、そして彼らに向き合ってきたACEスタッフが体験してきたそんな「変化」のストーリーを伝えたいという思いで、ACE設立20周年を記念して制作しました。(2018年、集英社)。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんによる写真も多数収録!写真にもぜひ注目してください。
ACEの創業者でもあり、「チェンジの扉」の執筆・出版に大きく関わったACE事務局長の白木と一緒に、この本を読んでみませんか?
コロナという大変な状況を迎えて、先行きが見えない、そしてこれまでのあたりまえが通用しなくなった今、あらためて、自分の生き方や世の中のあり方を考え直している方々も
多いのではないでしょうか?
新しい季節を迎えるにあたり、いろんな人たちの「チェンジの扉」を開くきっかけとなればと思いで、オンラインで皆さんとつながれる機会を設けました。
なお、本は事前にご用意いただく必要があります。まだお手元に本をお持ちでない場合よろしければACEオンラインショップでご購入いただければ幸いです。本の購入とACEの活動を応援する寄付を含めた参加費を設定しました。
本をご自身でご用意いただける場合、また本を既にお持ちの方は、参加費は無料です。
(すでに本は読んだよ!という方も、もちろんご参加いただけます。)
本に書かれているエピソードの裏話などもお話しいたします。オンラインですので、どこからでもご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください!
今回の読書会は「しつもん読書会」という手法を用いて初めて実施します。参加者自身がいくつかの「しつもん」に答えながら、グループで本を読み解いていきます。事前に本を読んでおく必要はありません。
「本を読み終わったときに、どうなっていたいですか?」「この本で著者が伝えたいことは何だと思いますか?」「どんなキーワードが目に止まりましたか?」といった8つの質問が書かれたワークシートを使います。
ワークシートの質問に答え、その答えを参加者同士で伝え合うというスタイルで進んでいきますので、気軽にご参加いただけます。
(そのため、ビデオ、音声ともにONにできる環境でご参加ください。)
イベント時間は3時間。長いという印象があるかもしれませんが、参加型ワークが中心なので、おそらく「参加してみたらあっという間…!」と感じていただけると思います!
「チェンジの扉」
ワークシート:お申込者にデータでお送りします
筆記用具
飲み物
事前に本を読んだり、ワークシートに記入しておく必要はありません!
宮城県仙台市出身。大学時代にインドのフィールドワークで児童労働をしていた子どもたちと出会い、衝撃を受ける。1997年に学生5人でACEを創業。ガーナのカカオ生産地での活動を立ち上げ。農業を営む夫、4歳の娘と埼玉県で暮らす。
沢山の家族が希望や輝きを取り戻していく姿に感動しました。いつも貧困の現状を見て、自分の無力さにがっかりするのですが、この本を読んで、私にも出来ることは沢山あるということに気づきました。自分の可能性を大切にし、将来に向けて頑張っていきたいと思いました。(高校生)
一人ひとりの子どもたちの、より良い人生を願う方々が、どのような世界を考えているのかを紹介してくれる本です。想いをもって活動することによって世界は変えられる、と教えてくれる本でもあり、読むと誰かに薦めたくなります。(50代、会社員)
1987年生まれ。studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト。カンボジアを中心に東南アジア、中東、アフリカなどで貧困や難民の問題を取材。2012年に「HIVと共に生まれる‐ウガンダのエイズ孤児たち‐」で第8回名取洋之助写真賞を受賞。
認定NPO法人ACE(エース)担当:青井、杉山
TEL:03-3835-7555
Email: event%acejapan.org (%を@に変えて送ってください)