※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
病のことや、病をきっかけに自分の人生や家族、周囲との関わりを振り返ってみたときの体験を言葉にするための考え方やアプローチを文章作成のプロ講師と共に学びます。
2021年8月11日(水)
14:00~16:30(開場13:30)
東京都外、 不特定
①現地:兵庫県三田市まちづくり協働センター(キッピ―モール6F) 多目的ホール 三田駅至近
②オンライン参加:Zoom
年齢問わずどなたでも。
2021年7月20日(火)
申込み方法
◎お名前と参加方法(会場参加 または Zoom参加)を下記の申し込み先までお伝えください。
◎聴講のみの参加もできますが、ご自身の体験、あるいはご家族やご友人の病の経験についての体験談をあらかじめご送付いただけると、当日講師からのフィードバックを受けることができます。下記の要領に沿って、締め切りまでにご自身の原稿をお送りください。
※個人情報につきましては、本セミナーに関わる目的以外には一切使用いたしません。
投稿要領
◎フォーマット:手書きでも、ワープロでも可。
◎字数:自由にお書きください。一言または一行の書きかけでも、俳句や短歌などの形でも可。
申込み&投稿先
・電子メール:info@piesanda.jp
※お名前(ペンネーム可)、連絡先(メールアドレス、電話番号など)を添えてください。
・郵送:〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2−1まちづくり協働センター 特定非営利活動法人P.I.E.GROUP.SANDA
橋口 丈志 氏
清風学園 読書・論文指導部主事
この講座では、病のことや、病をきっかけに自分の人生や家族、周囲との関わりを振り返ってみたときの体験を言葉にするための考え方やアプローチを講師と共に学びます。「病」の経験のなかで心のどこかに引っかかったまま出てこない想いや、誰かに伝えたいお気持ちをお持ちでしたら、一言でも、一行でも、俳句や短歌の形でも、書きかけでもお送りください。講師とともにあなたの想いを言葉へと汲み上げてゆき、この世に一つしかない、あなただけの作品に変えていきます。
人はだれでも苦しい状況におかれると、気持ちが塞ぎがちになり口が重くなります。まして病に罹ればなおさらです。それが重ければ重いほど尋常ではいられない状態におかれるのだと思います。特に不安な気持ちというのは、人を心細くさせます。行く先が不透明でぼんやりと浮遊しながら気持ちを押さえつけてくるからです。そんな状態を言葉で言い表すことは、その曖昧な不安をつかまえる作業ではないかと思っています。
Email: info@piesanda.jp