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RISTEXでは、SDGsの達成に向けて、複合的で幅広いテーマの地域課題に対して既存技術シーズを活用した即効性のあるソリューション創出やソリューションの他地域展開を目指す研究開発プログラムとして、2019年度より「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)」を実施しています。
社会的孤立・孤独はSDGsの重要な観点の一つであることから、SOLVE for SDGsの下で特別枠(社会的孤立枠)として、「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」を2021年度に設定しました。
人文・社会科学の知見も活用し、研究知と現場知を融合させ、以下の①から③の研究開発要素を一体的に推進。
<研究開発要素>
①社会的孤立・孤独メカニズム理解と、社会的孤立・孤独を生まない新たな社会像の描出
②社会的孤立・孤独リスクの可視化と評価手法(指標等)
③社会的孤立・孤独を予防する社会的仕組み(予防施策)
スモールスタート(可能性検証)期間︓1,200 万円/年程度上限
本格研究開発期間(ステージゲート評価通過の場合)︓スモールスタート期間の予算規模と同程度〜2倍程度以上を想定
2021年7月20日(火)
応募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)より⾏っていただきます。
紙媒体(郵送、宅配便、持ち込みなど)及び電⼦メールによる応募受け付けはできませんので、ご留意ください。
詳細は以下リンクにある募集要項75ページ~をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/files/guideline_koritsu2021_jp.pdf
▼助成事業ページはこちら
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html
SDGs の達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs) /社会的孤⽴枠*2021 年度新設
社会的孤⽴・孤独の予防
SDGs 達成への貢献に向けた社会課題の解決
様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤⽴・孤独のメカニズム解明、孤⽴・孤独リスク評価⼿法(指標等)及び社会的孤⽴・孤独の予防施策開発と、そのPoC(概念実証)までを⼀体的に推進。
(2021 年度は、全て COVID-19 の社会的影響を踏まえた提案を募集)
研究開始:11 ⽉上旬(予定)
スモールスタート期間︓原則 1 年半程度
本格研究開発期間(ステージゲート評価通過の場合) ︓原則 3 年程度
浦 光博(追⼿⾨学院⼤学教授)
プログラム用メールアドレス
boshu-koritsu at jst.go.jp
応募先に迷われる場合など、プログラム横断的なお問い合わせはこちら
boshu at jst.go.jp(国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当)
at をアットマークに変えてください。