※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
精神障害当事者会ポルケは、これまでポルケフォーラム2019をはじめ、「障害と防災」をテーマにした学習活動に取り組んできました。また、調査活動で福島や熊本を訪れた際には被災経験のある障害当事者から当時の生の声を聞くことで、経験からの学びを防災・減災に活かすことの意義を学んできました。
2019年はいくつかの大きな台風が日本列島を襲い各地で甚大な被害をもたらしました。台風19号は関東に直撃をし、多摩川の一部決壊を含む大きな被害を大田区にもたらしました。この災害において大田区では福祉避難所の開設が行われるなど、障害のある人に対しての備えがはかられました。一方で、「避難をどのようにすればよいかわからなかった」「避難のための情報の入手に苦労した」などの声が当会には寄せられました。それに鑑みて今後の在り方、そして障害者団体としてどのように地域防災に向き合うかの検討を深めるために、防災啓発活動団体、障害福祉関係者、学識経験者等に参画をいただき実行委員会を開催してきました。この度、ポルケフォーラム2021と題してこれまでの検討結果や今後の提言行動などについての報告会を開催します。
2021年7月31日(土)
14:00〜16:00
大田区、 不特定
大田区立入新井集会室 大集会室 とオンライン(Zoomを予定しています) ハイブリッド形式にて実施
どなたでも
■参加費:500円
■定員:40名(会場参加)・100名(オンライン参加)
お申込みは下記リンクより入力をお願いします。
※定員になり次第締め切りとなります。
(Googleフォームの入力ページへジャンプします)
https://forms.gle/hAZYqdnUjdC4xRHV6
■企画内容(予定含む)
<基調報告>
『2019年台風19号被害から考えるこれからの防災・減災の在り方報告書』について
<特別報告>
<指定発言>
<まとめ>
■実施体制
主催:精神障害当事者会ポルケ
後援:大田障害者連絡会、おおた区民活動団体連絡会
助成:マーシーリリーフ基金、真如苑市民防災減災活動公募助成
企画の一部変更の場合もございます。予めご了承ください。
精神障害当事者会ポルケ Emailアドレスへメールでお問い合わせください。
in.porque@gmail.com