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【立教大学社会福祉研究所】
公開講演会 第52回社会福祉のフロンティア
「津久井やまゆり園事件から5年:教訓は活かされたのか?」

受付は終了しました
 

ID:49155

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
津久井やまゆり園社会福祉障害者
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
立教大学社会福祉研究所

趣旨

立教大学社会福祉研究所では、津久井やまゆり園事件からの5年を振り返る公開講演会を開催いたします。zoomウェビナーを使ったオンライン講演会です。ご関心のある方はぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2021年8月7日(土)


14:00~16:00

地域

不特定

場所

ウェビナーによるオンライン開催ですので、どこからでもご参加いただけます。

対象

学生、教職員、校友、一般

申込み締切

2021年8月7日(土)

申込み方法・備考

ご参加いただくには事前登録が必要です(先着500名)。
下記の申込みフォームよりご登録ください。申込締切は8月7日(土)14時です。
https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_FMXV6nhHQ2aCoumn_tworQ

内容

公開講演会 第52回社会福祉のフロンティア

「津久井やまゆり園事件から5年:教訓は活かされたのか?」

2016年7月26日に「津久井やまゆり園」にて発生した殺傷事件から、5年の歳月が経とうとしています。新型コロナのパンデミックへの対応に追われるなかでも、私たちはこの事件を忘れてはなりません。

加害者の特異性が事件発生の一つの要因であるとしても、その背後にある、加害者と事件を生み出した日本社会の構造的な問題にこそ目を向けるべきです。

本講演会では、事件5年目の追悼として、日本におけるしょうがい者政策、しょうがい者教育、そして、私たちひとりひとりのしょうがい者との向き合い方について、改めて分析し、考察を加えていきたいと思います。

日時

2021年8月7日(土)14:00~16:00

開催方法

オンライン(Zoomウェビナー)

講師

岡原正幸氏(慶応義塾大学文学部教授)

熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)

上東麻子氏(毎日新聞社記者)

主催

立教大学社会福祉研究所

対象者

学生、教職員、校友、一般

申込

事前申込 要、参加費 無料、先着500名

本ウェビナーは、自動音声認識字幕をご利用いただけます。

障害による配慮が必要な方は、直接事務局(r-fukushi@rikkyo.ac.jp)にご連絡ください。

可能な限り対応させていただきます。

この情報に関するお問い合わせ

立教大学社会福祉研究所事務局

e-mail:r-fukushi@rikkyo.ac.jp