※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
読売新聞社と読売光と愛の事業団は、新しい時代にふさわしい福祉活動に取り組んでいる団体などを顕彰する「第19回読売福祉文化賞」の受賞候補を募集します。
目的・対象
社会福祉の各分野で21世紀を切り開く創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、社会参加の推進や、困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人を励まし、豊かな福祉社会づくりの一助とする。特に新しい活動を始めた人たちを応援していく。
(1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。
(2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。
(3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。
(4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげ、将来も継続、発展が期待できる。
一般部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
高齢者福祉部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
2021年9月30日(木) 消印有効
①申請書に記入後、切り取って、事務局へ郵送してください。(申請書は、事業団のホームページからもダウンロードできます) 【読売光と愛の事業団ホームページ https://www.yomiuri-hikari.or.jp/】
②海外での活動の場合は、日本人の活動によるものか日本に本拠地を置く団体に限ります。
③候補者の活動の実績を示す資料や写真がありましたら、添付してください。添付資料はA4サイズ3枚までとし、原則として返却しません。
④写真等は、A4サイズの紙に貼り付け、簡単な説明をつけてください。
⑤2020年度の収支決算書及び2021年度の予算書を必ず添付してください。
応募書類の送付先:下記問い合わせ先まで
選考方法
当事業団が委嘱する選考委員会で選考し決定します。
〈選考委員(敬称略)〉
安藤雄太(東京ボランティア・市民活動センターアドバイザー)/栗原小巻(女優)
袖井孝子(シニア社会学会会長)/高木憲司(和洋女子大学准教授)
馬場 清(日本福祉文化学会副会長)/保高芳昭(読売新聞東京本社編集委員) (2021年6月現在)
発表
2021年12月に読売新聞紙上で発表し、オンラインで表彰式を開催予定。
事務局から
申請書に記入された内容について、問い合わせをさせていただくことがあります。受賞された方のお名前・団体名・活動内容をホームページなどで公表させていただきます。(個人情報などは、責任をもって事業団で管理します)
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社内
社会福祉法人 読売光と愛の事業団・読売福祉文化賞係 担当:北沢、早船
電話 : 03-3217-3473 fax : 03-3217-3474
電話受付時間 平日/午前9時30分から午後5時30分まで(土日祝休み)