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イベント・講座

【ソーシャルワーク研究所】
第16回ソーシャルワーク研究所シンポジウム
社会福祉制度の狭間に埋もれる人びとにソーシャルワーク専門職が果たす役割
-命と権利と人権の擁護に向けてなすべき支援のあり方-

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:49199

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ソーシャルワーク実践専門職社会福祉
活動テーマ:
その他
団体名:
ソーシャルワーク研究所

趣旨

「第16回ソーシャルワーク研究所シンポジウム」(2021年12月12日)は、オンライン(Zoom)で開催いたします。

主要項目

開催日

2021年12月12日(日)


13:00~17:30

地域

不特定

場所

オンライン(Zoom)

対象

・関心のある方、どなたでも

申込み締切

2021年11月19日(金)

申込み方法・備考

【募集定員】
100名

【申込方法】
・ソーシャルワーク研究所ホームページの申込みフォーム(http://www.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/social/symposium.html)から参加申込みの手続きをお取りください。 ・申込み締切日は11月19日です。なお、定員になり次第締め切ります。

内容

プログラム

◆第1部(主題講演)

「制度の狭間に埋もれる人びとと対峙するソーシャルワーカーへの期待 -利用者と誠実に向き合うための実践感覚とは-」

講師:久保美紀(明治学院大学教授)

司会進行:川向雅弘(聖隷クリストファー大学教授) 

◆第2部(指定討論)

〈主題講演の問題提起から学びを深めるために〉

司会進行:稗田里香(武蔵野大学教授)

発題者1:渡部律子(日本女子大学名誉教授)

「高齢者支援におけるソーシャルワークアプローチとは -他職種連携の必要性と横たわる課題-」

発題者2:岡部卓(明治大学教授)

「顕在する生活困窮問題へのアウトリーチと他職種/多職種/他機関連携の課題 -ソーシャルワークを駆使する相談機関への期待-」

発題者3:山縣文治(関西大学教授)

「子ども虐待がもたらす生きにくさの連鎖をくい止める連携と協働の課題 -社会福祉実践としての家族支援とソーシャルワーカーの役割-」

◆第3部(グループディスカッション)

〈問題提起から学び得たものを振り返る〉

「指定討論」発題者別に3つのグループに分かれ、ディスカッションを行います。

所属グループは、参加申し込み時に希望を伺い(先着順)、事前に通知します。

なお、申し込み状況によりご希望に沿えない場合があります。

グループ1発題者:渡部律子 / オブザーバー(進行補助):川向雅弘

グループ2発題者:岡部 卓 / オブザーバー(進行補助):稗田里香

グループ3発題者:山縣文治 / オブザーバー(進行補助):北川清一

◆主催

ソーシャルワーク研究所

◆日時

2021年12月12日(日)13:00~17:30(受付開始 12:30)

◆開催方法

オンライン(Zoom)で開催します。

◆参加費

3,500円

◆参加対象

どなたでもご参加いただけます。

この情報に関するお問い合わせ

お申し込み・お問い合わせ先

ソーシャルワーク研究所

〒272-0143 千葉県市川市相之川4-6-3-305

Tel&Fax:047-704-8007

E-mail:swkenkyu@mail.meijigakuin.ac.jp

URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/~kitagawa/