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イベント・講座

【特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会】
10/2(土) 子育て家庭・不登校に寄り添う 訪問ワーカー養成講座

  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
募集定員に達しましたので、この情報の募集は終了しました。
 

ID:49210

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 不登校・ひきこもり 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

趣旨

世田谷区内を中心に、子育て家庭や不登校の子どもを支える訪問ワーカー(ケアワーカー/ユースワーカー)として活動してくださる方の参加をお待ちしています。

この「訪問ワーカー養成講座」では、子ども・若者・家族をめぐるさまざまな問題(児童虐待、不登校、いじめ、非行など)や、子どもと関わる上で大切なことについて、講義やグループワークを交えて考えていきます。

訪問ワーカーの活動の実際や事例についても詳しくお話していきますので、活動について知りたい・活動してみたいは、どうぞお気軽にご参加ください。

ケアワーカーの活動は「世田谷区養育支援等ヘルパー訪問事業」「目黒区子育てパートナー派遣事業」の委託を受けて実施しています。ユースワーカーの活動は「東京都若者社会参加応援事業」の登録事業となっています。

主要項目

開催日

2021年10月2日(土)


13:30~16:30(開場13:15~)

地域

世田谷区

場所

世田谷区 喜多見地区会館 2階
住所:世田谷区喜多見8-23-23
地図:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/002/003/004/d00004149.html

対象

・子どもや人と関わるのが好きな方
・困難な状況にある子ども、家族を支えることに関心がある方
・子育てや家事の経験を生かして人の役に立ちたい方 など

申込み方法・備考

お電話かお問い合わせフォームよりお申込みください。講座や活動に関するご質問等も、お気軽にお寄せください。
電話:03-5727-2133(平日9時~18時、不在の場合あり)
問合せフォーム:https://www.jcsw.jp/contact/

内容

講座内容

講義「子どもを支援するとは」(当協会理事長・ソーシャルワーカー 寺出壽美子)

活動場面に関するグループワーク

実際の活動の紹介 など

参加費

一般1,000円 学生500円

定員

先着17名(定員になり次第締切)

ご参加にあたってのお願い

新型コロナウイルス拡大防止のため、対策を講じたうえで、開催させていただきます。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

マスク着用でのご参加をお願いいたします。ご自身、ご家族などが体調不良(発熱・咳・倦怠感・風邪症状など)の場合には、恐れ入りますが、ご来場をお控えください。

ご入室の前に、手洗いもしくは手指のアルコール消毒をお願いいたします。

会場内の事前の消毒(机・椅子など)、換気、参加者数の制限(収容数の半分以下)、席間隔の確保を行います。

スタッフの体調を確認し、当日運営を行います。

ご参加にあたり、ご不明点、ご心配な点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。コロナ拡大の状況下でも、自治体やご家庭からの依頼を踏まえ、ご家庭への訪問活動は継続して行っております。活動に興味を持ってくださる方のご参加を心よりお待ちしております。

活動について、詳しくは、こちら(http://www.jcsw.jp/job.html)をご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会

〒157-0073 東京都世田谷区砧6-23-15メゾン白名103

Tel.03-5727-2133 Fax.03-3416-6994

URL:http://www.jcsw.jp/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会
団体名称 : 特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会
■設立
ひきこもりや虐待、少年非行等、さまざまな子ども・若者・家族への援助を学び合いながら実践することをめざす団体として2000年に設立し、2003年より特定非営利活動法人化しました。

■理念
子どもや若者に寄り添い、子どもや若者が地域で安心して暮らすことができる社会の実現を目指し、活動しています。「できる」こと、「する」ことを求められ、「そのままでいる」こと、「そのままである」ことを認めてもらえずに、さまざまな形で自分の危機のサインを送っている子ども・若者がいます。子どもや若者には、「そのままである」ことを認めてくれる「受けとめ手」の存在が必要です。協会のさまざまな活動を通し、子どもや若者を受けとめていく存在をつくり、子どもや若者が出会える機会をつくっていきたいと考えています。

■事業
1.面接相談・・・子ども若者、家族、関係機関からさまざまなご相談をお受けします。
2.ケアワーカー訪問・・・子育てのサポートを必要とする家庭に訪問し、子どもと家族を支えます。
3.ユースワーカー訪問・・・不登校ひきこもり等に悩む子どもや若者が自分らしく生きる手助けをします。
4.非行少年等立ち直り支援・・・非行など課題を有する子ども若者の立ち直りを支えます。
5.子ども若者の居場所・・・居場所を必要とする子どもや若者と一緒に過ごします。 ※現在休止中
6.講座シンポジウム、出版・・・子ども若者の現状やその支援について理解を深める活動を行います。