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イベント・講座

【精神障害当事者会ポルケ】
【オンライン学習会】日本精神科看護協会倫理綱領改正プロジェクトから考える
~当事者参画・連携と協働についてのこれから~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:49246

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
当事者主体看護職精神科看護精神障害障害者権利条約
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
精神障害当事者会ポルケ

趣旨

「当事者参画」をキーワードに学習会を開催します。

障害者権利条約のスローガン“私たち抜きに私たちのことを決めないで”があるように、精神障害の領域でも行政会議や研究などの領域において、当事者参画の動きが加速しています。当事者主体を進めるためにも大切な取り組みでもある一方で、過渡期だからこそ考えるポイントもあろうかと思います。

精神障害当事者会ポルケは、一般社団法人日本精神科看護協会が行った精神科看護職の倫理綱領の改定の検討の場に参画しました。今回の学習会ではその内容や背景を抑えつつ、これからの当事者参画、異業種団体との連携・協働について学び、考える機会を創ることを目的に開催します。

主要項目

開催日

2021年9月4日(土)


14:00〜16:00

地域

不特定

場所

オンライン(zoomウェビナー) 
申込者へ所定のURLを発行いたします。

※後日、お申込みの方には一定期間限定公開します。(ご欠席の方向け)
※なお、通信に関するサポートは致しかねます。予めご了承ください。

対象

どなたでも

申込み締切

2021年9月3日(金)

申込み方法・備考

■お申込み
下記登録サイトよりお願いいたします。
https://everevo.com/event/61280 ※9月3日金曜日 17時迄にお申込みお願いします。

■参加費
0円・500円・1000円・3000円から任意で選択ください。
※当事者、当事者以外の方、ご関心ある方はどなたでもご参加いただけます。

内容

■内容

日本精神科看護協会倫理綱領改正プロジェクトについて

一般社団法人日本精神科看護協会 吉川隆博 会長

コ・プロダクションが目指す精神保健福祉のこれから

東京大学大学院医学系研究科精神看護学分野 宮本 有紀准教授

市民参画型研究 TOGETHERプロジェクトの取り組みについて

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 
地域・司法精神医療研究部 塩澤拓亮 研究員

まとめ

精神障害当事者会ポルケ 代表 山田悠平

休憩、質疑応答(事前に集約します)、登壇者意見交換を設けます。

この情報に関するお問い合わせ

■主催

精神障害当事者会ポルケ

お問い合わせ: https://porque.tokyo/contact/

この企画は公益財団法人俱進会の助成を活用して取り組みます。

団体紹介
団体名称 : 精神障害当事者会ポルケ
精神障害当事者会ポルケは、2016年に発足した精神障害当事者により運営される障害者団体です。団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう!そのような思いから活動しています。当事者の交流の場づくりや、調査活動、学習会の開催など関係団体・機関と連携しながらよりよい社会づくりに取り組んでいます。