※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「家でも学校でもない第三の居場所」がコンセプトであり、厳しい状況におかれた主に小学校低学年の子どもたちを対象とした居場所を提供しています。
子どもたちが自立する力を身につけられるよう、生活習慣の確立等、包括的なサポートをしています。
プログラムでは、週1回以上、平日の固定した曜日(希望制)に参加してもらい、子どもと一緒に遊んだり、宿題をサポートしたり、一緒に夕食をとったりしてもらいます。
困難な環境で育っている子どもや発達に課題を抱える子どもも多く、自己肯定感の低い子どもも多いため、常に適切なコミュニケーションは何かを考えて活動してもらいます。
真正面から子どもと向き合い、信頼関係を築くことで、信用できる大人との出会いや自立にむけた第一歩を踏み出すサポートをします。
2021年10月9日(土)
2021年10月10日(日)
2021年11月13日(土)
2021年12月18日(土)
現在は2021年度秋期プログラムの参加学生を募集しております。
活動期間:10/9(土)-12/24(金) ※週1曜日(平日)固定
事前研修:10/9(土),10(日) ※12:00-18:00(予定)@オンライン
中間研修:11/13(土) ※12:00-18:00(予定)@オンライン
事後研修:12/18(土) ※12:00-18:00(予定)@オンライン
エントリー締切:9/5(日)23:59
葛飾区、 東京都外
東京都葛飾区or埼玉県戸田市での活動予定です。
※事業の特性上、詳細な場所は実際に活動いただく方にのみお伝えしております。
大学生、大学院生
2021年9月5日(日)
下記のURLよりエントリーをお願いします。
追って面談予約にあたってのご案内事項をお送りしますので、ご対応ください。
→https://learningforall.or.jp/entry201903_1/
エントリー前に活動の詳細を知りたい方は、相談会へのご参加をオススメします。
活動経験者による体験記やボランティアプログラムの詳細についてお話しします。
お申し込みは下記URLより進めます。
→https://learningforall.or.jp/volunteer_soudankai/
困難を抱える子どもにオーダーメイドの学習支援を提供することで、子どもの成長を実現します。質の高い学習支援を実現するための仕組みを整えています。
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活動日数: 週1回 以上
拠点は平日、毎日開室。ボランティアの皆さんには週1回以上固定曜日でご参加いただきます。
活動日時: 13時半~21時頃
対象生徒: 小1〜小6(拠点によって異なります。)
支援内容: 生活支援・遊び支援・学習支援
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またそれ以外にも、ボランティア経験を経たあとは学習支援拠点の運営やマネジメント、広報や採用活動、行政や企業との連携、さらなる社会課題解決のための新規事業立案など、様々なことに挑戦することができます。
LFAの学習支援拠点では、大人数指導ではなく少人数での「個別指導」にこだわっています。また、居場所支援拠点でも、通ってくれる1人ひとりの子どもに深く向き合う機会を提供します。
LFAでは、現場に入っていただく前に必ず研修を受講していただきます。
またプログラム参加中は、サポートスタッフがつき、子どもたちに対する指導や関わり方のサポートを行います。実践と、指導や支援の振り返りを通じて、実際の教育現場でも活用いただける実践的なスキルの習得を支援します。
現場で困難を抱えた子どもと向き合うことで、子どもを取り巻く環境まで理解を深めていただきます。また、研修を通して、環境の理解促進・実践におけるポイントの理解もサポートします。 また、「学習支援」「居場所支援」の両拠点を見学しながら、子どもを取り巻く包括的な環境について理解を深めることが可能です。
LFAでは、様々な背景を持った多様な学生がプログラムに参加します。
プログラムに参加した学生同士の交流はプログラム参加後も続きます。
コロナ感染拡大防止対策について
拠点運営に際しては、下記のような対策に取り組んでおります。
検温
消毒
手洗いうがいの徹底
パーテーションの設置
マスク着用
また今後の情勢によっては拠点運営のオンライン化や閉室の可能性もございます。
判断につきましては行政からの指示および団体内のガイドラインに従って行います。
ssp_kanto_recruit@learningforall.or.jp(ボランティア採用担当宛)