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人口減少が進行する日本では、家族や地域のつながりの希薄化により、支えあいが失われつつあります。また、福祉ニーズの多様化・複雑化が進むなか、「制度の狭間」が問題となっています。
その対応として、「地域共生社会の実現」を目指す新たな施策も動き出し、NPOや行政をはじめとした多様な主体の参画による地域の支え合いの体制づくりが一層注目を集めています。
本シンポジウムでは、地域共生社会の実現に向けた政策の最新動向やWAM助成の優良事例紹介を行い、
“NPOと行政との協働を通して、以下に制度の狭間を生まない支援体制を構築しうるのか”、事例のプロセスを紐解きながら、そのヒントを探ります。
ぜひ、ご参加ください!
2021年9月27日(月)
13:30~16:20
不特定
オンライン開催
・Zoomウェビナー
・Youtube
・地域共生社会の実現に向けた取り組みを行っている方
・地域共生に関する行政の施策を担当されている方
・NPOの活動に興味のある方
に、特におすすめの内容です。
どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください!
令和3年度シンポジウム特設ページからお申し込みください。
https://www.wam.go.jp/hp/r3_wam_josei_symposium/
「地域共生社会の実現に向けた取組みの最新動向」
唐木 啓介氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課地域共生社会推進室長)
鏑木 奈津子氏(上智大学 総合人間科学部社会福祉学科准教授)
山本 倫子氏(一般社団法人 ひとり親家庭ながさき)
田村 幸大氏(特定非営利活動法人 なごみ)
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO振興課
TEL 03-3438-9942