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イベント・講座

【国境なき医師団】
【国境なき医師団設立50年記念】トークイベント 「マグナムフォト・連携写真展―目撃者の証言」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間～可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 大人数（10～20人）のグループで参加できる
受付は終了しました
　

ID:49379

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード：
イベント 、 オンライン 、 カメラ 、 写真 、 医療
活動テーマ：
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名：
国境なき医師団

趣旨

国境なき医師団は設立50年を迎え、半世紀を振り返る写真展を東京・大阪・名古屋で開催します。

国境なき医師団と同様に人道危機の現場を目撃し、捉えてきた世界的な写真家集団「マグナム・フォト」と連携し、人道危機の経験者や目撃者による写真や言葉を紹介する写真展です。

写真展初日の10月1日、写真家の大石芳野さんをゲストに迎え、MSF日本会長で外科医の久留宮隆と、東京会場からライブでオンライントークイベントを配信します。

半世紀近く国内外の紛争地や被災地を撮影してきた大石さんとともに、50年の人道危機の現実と、「沈黙」や「無関心」に立ち向かい、声を上げ続ける国境なき医師団の活動について振り返ります。

お申し込みの上、是非ご視聴ください。

主要項目

開催日

2021年10月1日（金）


20:00～21:00

地域

不特定

場所

港区
東麻布1-11-1-305

申込み締切

2021年10月1日（金）

申込み方法・備考

https://www.msf.or.jp/information/detail/event20211001.html ※当日正午までにお申し込みください。
ご登録いただいたメールアドレスに、当日18時頃までにYouTube視聴URLをお送りいたします。
■ 参加費：無料

内容

「●」 タイトル:国境なき医師団　設立50年記念オンライントークイベント「私たちは声を上げる。」マグナム・フォト連携写真展――目撃者の証言

■ 日　時:10月1日(金) 20:00-21:00

■ 登壇者:大石 芳野 氏(写真家)、久留宮 隆(国境なき医師団日本 会長)

■ 参加費:無料

この情報に関するお問い合わせ

event@tokyo.msf.org

団体紹介
団体名称 : 国境なき医師団
国境なき医師団（Médecins Sans Frontières=MSF）は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。

MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。

MSFは世界各地に38事務局を設置しています。主な活動地はアフリカ・アジア・中東・中南米で、2020年は88の国と地域で活動しました。約4万5000人の海外派遣スタッフ・現地スタッフ・事務局スタッフが世界各地で働いています。2020年、MSF日本から派遣が決定したのは、75人（のべ106回）の、30の国と地域です。

MSFの活動は、97％以上が民間からの寄付で成り立っています（2020年）。また、活動地へ派遣するスタッフの募集も通年で行っています。さらに、活動地の現状報告や患者の方々の声を届ける証言・広報活動も重視しています。
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