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【協働ステーション中央】
【10/21(木)開催】自治体・企業と協働して食品ロス削減の循環をつくる 〜防災備蓄食品の寄贈と再生利用をコーディネートする取り組み〜十思カフェVol.119

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:49404

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

当施設では月1回、地域や社会の課題解決を実践する ゲストを迎え、活動紹介を通じてさまざまな角度から「協働」を考えるイベント「十思カフェ」を開催しています。このイベントから新たな気づきやつながりが生まれています。

主要項目

開催日

2021年10月21日(木)


18:30 ~ 20:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央
(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
・江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分
アクセス:http://chuo.genki365.net/contents/hp0004/index00050000.html

申込み方法・備考

以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム:https://bit.ly/jcafe-119
(2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp

内容

政府は、2030 年までに食品ロス半減を目標としています。一方、災害への備えが進む中、自治体や企業は防災備蓄食品の管理や入れ替えに伴う廃棄の問題に直面しています。

今回のゲストである食品ロス・リボーンセンターは、そうした食品を回収し福祉施設や学校、NPO などに寄贈するコーディネートを行う団体。これまでに協働した企業は約40 社。最近では農家と協働し、リサイクル飼料で育てた豚の肉を学校給食に活用するなど、食育やサプライチェーンの観点からも課題解決に取組んでいます。

そこで今回は、都のモデル事業から複数の自治体と協定を結ぶまでに発展した事例から、協働事業展開のプロセスを伺います。また、食品ロス削減の仕組みづくりに求められる事業者の姿勢を、意識や予算確保の面から考えます。

新型コロナウイルス感染の状況により内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。

また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。

定 員

15 名(事前申込制、定員になり次第締切)

参加費

無料

ゲスト

山田 英夫さん(一般社団法人 食品ロス・リボーンセンター 代表理事)

愛媛県出身。中央区日本橋の食品会社に長年勤務し、環境管理に携わる。退職後、2016 年に当団体を起業。官民学のネットワークを活かし、食品ロス問題の解決に取組んでいる。

https://www.foodloss1.com/

協働ステーション中央とは

社会貢献活動に取り組むNPO・企業や町会・自治会等と行政の協働を促進し、地域課題の解決に取り組む事業を支援する施設です。

今年度はそうした協働のノウハウを学んだり、協働パートナーとのネットワークを作ったりすることができる講座等を開催予定です。

◆協働ステーション中央 Facebookページ

https://www.facebook.com/kyodostation/

◆社会貢献活動情報サイト

http://chuo.genki365.net/

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。