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講師の桜井なおみ先生のお話を通して、がん患者が働くことの社会的な意味や意義について知り、がんと共に生きる社会のあり方について考えます。
2021年11月28日(日)
・14:00~16:00(13:30開場)
東京都外、 不特定
・兵庫県三田市まちづくり協働センター多目的ホール(三田駅前キッピ―モール6F)
・Zoom参加可
どなたでも。
2021年11月27日(土)
定員:会場&Zoom各50名
先着順予約優先 参加費無料
ご予約・お問い合わせ:メール info@piesanda.jp
現在の日本では、二人に一人ががんに罹患すると言われています。しかし、以前と比べると、罹患後も治療を続けながら社会復帰ができるようになり、仕事も継続できるように変わってきました。また、日本では2016年の改正がん基本対策の成立により、罹患者の就労サポートは事業主の努力義務と定められています。こうした社会の動きからも、がんと就労の問題を社会の問題として受け止めようとする考え方が徐々に浸透しています。しかしながら、実際には療養と並行して仕事を継続することには様々な困難があり、企業としても、また社会としても課題は多くあります。
このセミナーでは、講師の桜井なおみ先生のお話を通して、がん患者が働くことの社会的な意味や意義について知り、がんと共に生きる社会のあり方について考えます。
メール:info@piesanda.jp
セミナー担当