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【協働ステーション中央】
【参加者募集】ネットワークの力で 「社会的養護」を巣立つ若者の支援を集める~十思カフェvol.121

受付は終了しました
 

ID:49590

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
つながりファンドレイジング社会的養護資金調達
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的支援のもとで育つ子どもたちを支援する団体を、ネットワークの力でサポートする「首都圏若者サポートネットワーク」をゲストに、ネットワークの力で支援団体への資金を集めるコツを深堀りします

主要項目

開催日

2021年12月16日(木)


18:30~20:30

地域

中央区

場所

場所:協働ステーション中央
東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

アクセス:
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分

対象

・児童養護施設や里親支援をしている団体や個人
・複数の団体の力で課題を解決することに興味関心がある方
・支援や仲間の集め方に苦労している方

申込み方法・備考

【定 員】15 名(事前申込制、定員になり次第締切)
【参加費】無料

【お申込】以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム https://bit.ly/jcafe-121 (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


チラシ

内容

児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的支援のもとで育つ子どもたちは、約4 万5 千人います。18 歳で施設等を退所しますが、就職や生活のサポートなしに自立するには多くの困難があり、そうした支援も各団体の自己資金により行われてます。今回は、当事者である子ども・若者たちを支援する団体をサポートする仕組みを運営する「首都圏若者サポートネットワーク」がゲスト。このネットワークを介し、「社会的養護」を取り巻く若者や支援の現状を社会に発信し、支援団体を助成するための資金集めを実現させています。多くの賛同を得るネットワークをどのように作り、団体や仲間を集めたのか。一社会課題を軸に複数の主体が協働することによる共感や支援集めのメリットや成果、取り組み方を学びます。

ゲスト池本 修悟さん(首都圏若者サポートネットワーク事務局長/公益財団法人ユニバーサル志縁センター専務理事)

1978 年生まれ。高校時代、阪神淡路大震災に際し、何もできない自分に歯がゆさを感じ、大学進学以降、NPO の事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化などの社会事業に取り組む。東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の立ち上げ、セクターを超えて協働できる若者が集い学び合うコミュニティー「社会創発塾」をプロデュース。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授。https://wakamono-support.net/

新型コロナウイルス感染の状況により内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。

また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。

十思カフェとは

月1 回、地域や社会の課題解決を実践するゲストを迎え、活動紹介を通じてさまざまな角度から「協働」を考えます。このイベントから新たな気づきやつながりが生まれています。

この情報に関するお問い合わせ

問合せ協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。