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イベント・講座

【メンタルサービスセンター】
DV被害者対応スキルアップ研修会

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:49601

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
DVDV被害者DV被害者支援カウンセリングトラウマ
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 音楽・アート・芸能 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 いじめ・暴力・被害 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
メンタルサービスセンター

趣旨

近年、DV防止法が施行されるとともに、医療・福祉・臨床・相談などの現場では、電話相談や面接を通してDV被害者に対応する機会が増えています。被害者が同じような質問を何度も相談員に尋ねてきたり、被害者の迷いをなかなか行動につなげられない、など対応に苦慮する経験を持つ現場の方も多いことと思われます。

この研修会では、そのようなケースで即座に役立つ見立ての枠組みと、対応の技術を提供します。講義だけでなく講師によるデモンストレーション、ロールプレイ実習もふんだんに取り入れる予定で、日本でこれほど詳 細に具体的対応を学ぶ機会は多くはありません。ぜひご参加下さい。

主要項目

開催日

2022年3月6日(日)


10:00~16:30

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター(JR総武線飯田橋駅1分)
新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10F

対象

関心のある方

申込み方法・備考

〔申込方法〕まず電話連絡をいただき、事前に受講費の振込みをして下さい。口座の確認後に、参加者へ会場のお知らせを致します。
[みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之]

※この研修会の性質上、DV加害経験のある方のご参加は、ご遠慮いただいております。
※納入された受講費は,主催者の都合による不催行の場合を除き,返却しかねますことをご了承下さい.


江東区DV啓発1

江東区DV啓発2

DVカルタ記事

内容

近年、DV防止法が施行されるとともに、医療・福祉・相談などの現場では、電話相談や面接を通してDV被害者に対応する機会が増えています。被害者が同じような質問を何度も相談員に尋ねてきたり、被害者の迷いが多くなかなか行動につなげられない、など、対応に苦慮する経験を持つ援助職の方も多いはずです。

この研修会では、DV被害者ケースに必要な見立ての枠組みと対応技術を提供します。講義だけでなく、講師によるデモンストレーション、ロールプレイ実習もふんだんに取り入れ、次の日から現場で役立つノウハウが満載です。日本でこれほど詳細に具体的対応を学ぶ機会は多くはありません。ぜひご参加下さい。

内容項目

DVの本質/被害者の心理機制/被害者が安心感をもてる援助技法/セルフケアの工夫/

被害者の隠れたニーズをつかむ/被害者ファーストを妨げる無意識バイアス/リフレイミングの応用/他

■DV被害者対応スキルアップ研修会、他:過去の研修会記録映像DVDあり.⇒

http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/Video-Skill%20Up%20Training%20for%20DV%20Victim%20Support%20page.htm

〔講 師〕草柳 和之 (大東文化大学非常勤講師/メンタルサービスセンター代表・カウンセラー)

〔受講費〕予約7,700円(当日8,800円)=税込= →振込み後に会場案内をお送りします。

この情報に関するお問い合わせ

メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留/Tel.03-3993-6147、070・5016・1871

★カウンセリングもこちらで受け付けています(初回電話相談は無料)。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/

団体紹介
団体名称 : メンタルサービスセンター
メンタルサービスセンターは,1990年の設立以来,様々な精神的問題の解決を望んで訪れる方のために,最新のアプローチを積極的に取り入れたカウンセリング・心理療法を提供し,着実な実績を積み上げてきました。
同時に,独自な研修会やワークショップの開催,カウンセラーの成長のための教育分析・スーパーヴィジョン等を通じて,質の高い心理臨床サービスを提供してきました。すなわち、
・人々の健康と成長を促進する場
・尊厳を回復する場
・効果的な援助ができる専門家の支援の場
これらの実現を目指して、活動しています。


◇◆当団体が提供するプログラム◆◇
【専門家向けプログラム】
●スーパーヴィジョン/教育分析的カウンセリング
●《学派や立場を超えてミルトン・エリクソンに学ぶ》研究会→第1水曜日夜、講読会.

【箱庭療法部門】
●箱庭療法ワークショップ→One Dayで開催.
●箱庭療法講座〔全5回〕→各日6時間.箱庭をセッションで効果的に活用するためのトレーニング.
●箱庭療法研究会→第3火曜日夜
●箱庭療法・個人セッション→完全予約制

【DV問題】
●DV加害者更生プログラムの実施
①加害者専門カウンセリング→完全予約制
②加害者自助グループ→第2・4水曜日夜
③DV克服ワークショップ→土日,3ケ月毎に開催
●DV被害者のためのカウンセリング
●ストップ・ザ・DV研究会→3ケ月毎・第2火曜日夜
●DV加害者心理療法研修会→土日,不定期開催
●DV被害者対応スキルアップ研修会→夏・冬,土日

■ パープルリボン・コンサートの開催
広く音楽家に呼びかけて、「stop セクハラ・DV・性暴力」を目指す《パープルリボン・コンサート》を、2017年より毎年、11/25=国連・女性に対する暴力撤廃デーの前後の日程で、現在まで3回、主宰・開催しています.
※パープルリボンは、DV,セクハラ,性犯罪,他、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマークです。