※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
あなたも患者さんを大切にする医師・医学生を育てる仲間になりませんか?
学生のコミュニケーション教育にご支援いただく、模擬患者(SP)ボランティアを募集しております。
模擬患者(SP)って何?コミュニケーション教育?…難しいことも知らないことも最初はたくさんあるけど、学生さんの成長する姿をみるとうれしくなります。学生の成長に役立てる実感もあり、非常にやりがいを感じるボランティアです。
第1回目 1/11(火)13:30~17:00
※第1回目は見学会も兼ねています。※初めて受講される方には面接があります。
第2回目 1/20(木)13:30~16:30
第3回目 1/27(木) 13:30~16:30
第4回目 2/8(火) 13:30~16:30
第5回目 2/17(木)13:30~16:30
第6回目 2/24(木)13:30~16:30
第7回目 3/8(火)13:30~16:30
第8回目 3/17(木)13:30~16:30
文京区、 武蔵野市
学校法人日本医科大学
千駄木校舎
〒113-8602 東京都文京区千駄木1-1-5
千駄木校舎は地下鉄および都営線の各駅より徒歩10分以内の立地にあります。
・東京メトロ千代田線千駄木駅及び根津駅より徒歩8分
・東京メトロ南北線東大前駅及び本駒込駅より徒歩8分
・都営三田線白山駅より徒歩10分
武蔵境校舎
(日本獣医生命科学大学と同敷地内にあります)
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町1-7-1
・JR中央線武蔵境駅より徒歩2分
・20歳以上70歳未満(2022年1月1日時点、69歳までの方)。
・模擬患者(SP)の意義を理解し、日本医科大学の学生の教育にご協力いただける方。
・模擬患者(SP)の立場で、学生が安心して学べる安全な教育環境づくりにご協力いただける方。
・連絡のためのメールが使える方 (携帯電話のメール、パソコンのメール、どちらでも可)
・学生の授業・実習やSP養成講座に合わせて時間を調整できる方。
・原則として、医療関係者(医師、看護師、薬剤師など)以外の方を募集しています。
これは、一般市民の視点で学生にアドバイスを頂くことを大切に考えているためです。
ただし、医療関係者であっても、主旨をご理解頂いた方にはご協力を頂いております。
・演技の経験は問いません。
2022年1月5日(水) 必着
日本医科大学医学教育センターのホームページ( https://www.nms.ac.jp/sh/cme/sp.html )にアクセスしていただき、SP養成講座参加申込書をダウンロードし、ご記入の上、メールでお申し込みください。
メールで申込書を送ることができない方は、FAXでも受け付けます。
学生のコミュニケーション教育にご支援いただく、模擬患者(SP)ボランティアを募集しております。日本医科大学では、患者さんを大切にする「愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成」のために、医学部の学生に診察の際の医療面接(問診)の授業や試験をしています。これらの教育には患者さんの気持ちを十分に伝えることのできる患者さん役(模擬患者)の協力が必要です。
模擬患者とは、医学部・医科大学の授業などの時に、学生が患者さんとのコミュニケーション等を実践的に学ぶ際に相手となる「患者さんの役」です。医師(学生)が患者さんに話を聞く場面で、症状を話したり、質問に答えたりします。模擬患者は、英語での表現「Simulated Patient」 あるいは「Standardized Patient」の略語から通称SP(エスピー)と呼ばれます。
模擬患者ボランティアとしてご活躍いただくためには、SP養成講座の受講が必要になります。全8回の講座で、SPの目的・役割、医学教育やコミュニケーションについて楽しみながら学び、体験していきます。受講料は無料です。
「模擬患者(SP)養成講座」では、先生から基本的な医学教育の話を聞いたり、先輩や仲間とおしゃべりしながら、わきあいあいと学んでいきます。コミュニケーションや医療のことを学びながら、「模擬患者」としてのスキルを身につけていきます。講義の合間のお茶会も楽しみの一つです。
まずは「模擬患者」とはどんなものかを知っていただくために、1月11日(火)に説明&見学会を兼ねた第1回目を開催しますので、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。ご都合が合わない方でも、興味を持った方はぜひお問い合わせください。
日本医科大学 医学教育センター 担当 山口
TEL: 03-3822-2131内線5116
FAX: 03-5814-6914
e-mail: sp@nms.ac.jp