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社会課題は複雑化。行政だけで公共的な課題を解決するのが困難になりつつある今、NPO などの社会貢献活動団体がカウンターパートとして注目されています。しかし、交渉の機会を得られなかったりノウハウが十分でないなど、自治体協働のチャンスをつかめずにいる団体は少なくありません。そこで今回は、中央区協働事業採択団体で、孤育て予防のマタニティ―メールを現在約30 自治体で配信するNPO をゲストに、企画提案や交渉の過程を解き明かしながら協働に持ち込むポイントを探ります。
2022年1月20日(木)
19:00〜20:30
中央区
協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5-1十思スクエア2F)
・行政との協働事業に関心のある団体
・中央区協働事業提案制度に申請してみたい団体(団体登録が必要なため至急お問い合わせください)
・協働・子育て支援の自治体展開に関心ある団体
・その他関心のある方
定員:15名(事前申込制、定員になり次第締切)。お申込みは下記フォームから。https://bit.ly/jcafe-122
大島由起雄さん(NPO法人きずなメール・プロジェクト代表理事)をゲストに迎え、自治体と協働する際の配慮ポイントや事業展開の秘訣を伺います。
大島さんと協働ステーションスタッフが中央区協働事業提案制度の申請のコツ、活用しての事業育てについて語ります。
令和4年度に中央区とNPOが協働で行う事業申請の募集概要について、中央区職員が説明します。
多摩美術大学卒。KK ベストセラーズで副編集長を務めた後、WEB 企画制作会社を経て 2010 年に団体 設立。子育て中の母親や父親に LINE やメールで「安心・つながり・たのしみ」を継続して届けることで、「孤育て」 の防止をめざす。NPO コレクティブハウジング社理事、杉並区NPO等活動推進協議会。在住外国人に「やさしい日本語版きずなメール」を届ける事業も展開中。https://www.kizunamail.com/
月1 回、地域や社会の課題解決を実践するゲストを迎え、活動紹介を通じてさまざまな角度から「協働」を考えます。このイベントから新たな気づきやつながりが生まれています。
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新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。
協働ステーション中央
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762 E-mail:info@kyodo-station.jp
協働ステーション中央はNPO法人NPOサポートセンターが中央区から委託を受け運営しています。