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【公益財団法人 国際開発救援財団】
【12/11】FIDR現場レポVol.3
カンボジア小児外科支援の現場から～子どもたちが安心して「地元」で治療を受けられるように～

受付は終了しました
　

ID:49637

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード：
カンボジア 、 保健医療 、 国際協力 、 海外
活動テーマ：
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名：
公益財団法人 国際開発救援財団

趣旨

公益財団法人国際開発救援財団(FIDR)は12月11日(土)16時から、オンラインで『FIDR現場レポ』を開催します!

今回は小児外科支援プロジェクトの拠点、カンボジア北東部のクラチェ州病院と中継でつなぎ、おひとりでも多くの方に現地医療現場の状況とFIDRの取り組みを知ってほしいと願っています。

日本にいながら、カンボジアの地方病院の現状をご覧いただけるめったにない機会です。

ぜひ、現地病院スタッフやFIDR事務所スタッフの生の声を聞いてみませんか?

主要項目

開催日

2021年12月11日（土）


16:00 - 17:00（15:50よりZoom入室可）

地域

不特定

場所

今回のイベントはカンボジアのクラチェ州病院からの中継で、Zoomを通じて開催しますので、おうちからでも参加できます。

申込み締切

2021年12月10日（金）

申込み方法・備考

下記リンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/g87KWNBxixmdycyW8
定　員: 80名 (要申込み・先着順）
申込み締切：2021年12月10日（金）午前10時

内容

カンボジアの地方では、子どもたちが病気や怪我に見舞われたときに適切な診療を受けるのがまだまだ難しいのが現状です。病院の施設・設備が不足している、医師や看護師の診療技術レベルが十分でない、人々が正しい知識をもっておらず病院を受診しない、などがその原因です。

この現状改善のため、公益財団法人国際開発救援財団(FIDR)は現在北東部クラチェ州病院で小児外科の診療体制の向上に取り組んでいます。大切にしているのは、「カンボジア人が、カンボジア人を救う」ための仕組みを作ること。

今回のイベントでは、クラチェ州病院から中継で、小児外科支援の取り組みについて、プロジェクトマネージャーのアリウン職員らがレポートします。現場のカンボジア人医師、看護師、現地スタッフも参加し、生の声をお届けします!

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人 国際開発救援財団(担当:関口、佐野)

〒101-0062　東京都千代田区神田駿河台2-1　OCCビル3F

TEL:03-5282-5211/E-mail: info@fidr.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 国際開発救援財団
公益財団法人国際開発救援財団（FIDR）は子どもの未来を育む「チャイルドケア」と「日本人と日本企業による国際協力の推進」をミッションに掲げ、東京に本部事務所を置く民間の国際協力団体です。
FIDRはカンボジア、ベトナム、ネパールなど開発途上国の人々が自らの力で生活を向上させていけるよう、地域のニーズに合わせた支援を行っています。また、日本を含むアジアの国々で自然災害に見舞われた人々への緊急・復興支援活動を行っています。多くの方々と協力の輪を広げるための情報発信やコミュニケーションなど広報啓発活動も行っています。
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