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【一般社団法人DSIA】
東日本大震災被災地からまちづくりや生き方を学ぶ第6回オンラインおちゃっこ:岩手県大槌町のゲストとつないで

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:49658

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくりオンラインイベント岩手県大槌町復興東日本大震災
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 音楽・アート・芸能 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
一般社団法人DSIA

趣旨

東日本大震災の風化を防ぐと同時に、いまだに「被災地」という支援先として見られがちな東北沿岸部の、「被災地復興」に関する話ではなく、もともと地域がもつよさを再確認したり、住む人にとって魅力あるまちをつくるために活動している方々のお話をうかがいなら、リラックスした雰囲気で「おちゃっこ」する「東北いろはにほへと」主催のオンライン対話シリーズです。

第6回となる今回は、一般社団法人おらが大槌夢広場・代表理事の神谷未生さんをゲストにおむかえします。

主要項目

開催日

2021年12月14日(火)


19:00~20:30

地域

不特定

場所

オンライン(ZOOM)

対象

東日本大震災で被災したまちの「いまのようす」を知りたい方、まちづくりや人とのつながりに関する活動のヒントを得たい方、岩手県大槌町や「おらが大槌夢広場」とのご縁がある方・あった方、コロナ禍がおちついたら東北を訪れたい方など

申込み方法・備考

PassMarketを通じてお申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/022x273pcd021.html
参加費1,000円(学生は無料)です。
開催日が近づいてきたら、メールにてZOOMアクセス情報をお送りします。

内容

今年7月から(ほぼ)毎月実施しています

東日本大震災の風化を防ぐと同時に、いまだに「被災地」という支援先として見られがちな東北沿岸部の、「被災地復興」に関する話ではなく、もともと地域がもつよさを再確認したり、住む人にとって魅力あるまちをつくるために活動している方々のお話をうかがいなら、リラックスした雰囲気で「おちゃっこ」する「東北いろはにほへと」主催のオンライン対話シリーズです。

「東北いろはにほへと」は、一般社団法人DSIAを事務局として、東日本大震災の被災地とつながりを持ち続ける人たちが実行委員として今年結成したプロジェクトです。新型コロナウイルス感染状況が落ち着いたら、実際に現地に会いに行きたい人たちにゲストとしてお話いただいてきました。

今回は、岩手県大槌町に焦点をあてます!

第6回となる今回は、一般社団法人おらが大槌夢広場・代表理事の神谷未生さんをゲストにおむかえします。

神谷さんが大槌町に移住することになったきっかけや、おらが大槌夢広場の活動のいままでのこれからなどをうかがいます。大槌町の「いま」の「何」を「誰」に「どのように」伝えるか・・・といったことを、大槌町や神谷さんとつながりのある実行委員メンバーの進行でおしゃべりしていきます。

被災地支援や防災だけでなく、まちづくりやソーシャルイノベーション、協働などに関心がある方々にも、関心あるお話が聞けると思います。また、復興支援で大槌町とご縁がある方も、久しぶりに大槌町を懐かしく感じていただけるのではないでしょうか。

リラックスしてご参加ください

飲食しながら、顔出しも任意です。耳だけ参加も大歓迎なので、移動中でも、お食事中でも、お風呂に入りながらでも、お気軽にご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

東北いろはにほへと・プロジェクト実行委員会

(一般社団法人DSIA事務局内)

info@dsia.sakura.ne.jp

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人DSIA
2009年創立以降、 ソーシャルイノベーションを推進すること、そのための人財育成を目的にコミュニケーション事業を行なってきました。東日本大震災から10年間は、国内外の助成財団やクラウドファンディングサービスなどを通じて、岩手県釜石市のキッチンカーや陸前高田市での子育て拠点などの支援など、被災地復興活動へ資金・技術支援も行ないました。

釜石市のキッチンカー・プロジェクトはその後、熊本地震で被災した地域での被災地支援にもつながるなど、被災地復興のバトンをつないだりもしています。

現在は、震災を風化させないプロジェクトのほか、ミツバチを通じたまちづくりなどにも取り組んでいます。